基本的に子どものみですが、同居している親も付き合わざるを得ないので、私も仕事のパソコン使用以外は付き合うことにしています。
学校はこんなことをさせて何を考えてるんだろうな、といつも思うのですが・・・。
・天気予報見られない → 今回みたいな気象条件だと困るのでは?
・ニュース見られない → 時事ネタに困る
・大事な野球やサッカーの試合があったらどうする → 明らかに世間とずれる
しかししかし、一日を経ると、いろいろ変化が出るのです。
iPadしてばかりいた子どもが会話をするようになったり、部屋の静けさもあり、思わず一緒に本を読んで大笑いしたり、ボードゲームやかるたなどで一緒に遊んだり。
ネットやテレビや媒体やタブレットに拘泥している普段は気づかないこと。
子どもたちに遅れて食事をした私にも、普段以上に絡みついてくる子ども達の温度。
ヨメに絡んでいる子どもたちのかわいらしさ。
そして結局、普段必要だと思ってダラダラ使用したり、視聴したりしているものが、じつはあまり必要がないのかもしれない、ということ。
毎回、「この日」を終えると、子どもたちの集中が増す感じがします。
その都度、子どもってすごいな、と思うのです。
・・・でも私はテレビが好きですので、「この日」はいまだに、反対です。