2013年4月24日、どうやらうちの子は。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。


どうやら、うちの子はいじめに遭っている(本人談)とのことらしいです。


詳しく書くとアレなのであまりは書けませんが、どうやらずいぶん上の学年の同じ地区の子、からのようです。


しかも、ここ最近のことでなく、半年以上経っているとのこと。


私に知られる前に何とかなるかなあ、という判断のもと、ヨメで止まっていたのですが、学年がかわっても一向に変化がなく、少し前に私の知るところになりました。


うちの子は、色々あってまだ自転車にも乗れませんし、一緒に人と遊ぶのも、うまくなかなかできません。ですが、日々それでも彼なりに努力して、毎日歩いて学校へ通い、頑張っています。


その件を聞いた夜、私は夜中にもかかわらず、その人の家に行きました。


ですが、家の前に行ったはいいものの、しばらくどうしたものかと立ちすくみ、結局帰ってきました。


「とうちゃん、なにもせんといて」 と上の子に言われ、


「うん、今は何もせんわ」と当時、約束したからです。


内容は言葉のいじめ、からかい、ちょっかい、などなどらしいのですが、本人が嫌がっているので何とかやめさせたく、少し前にヨメが本人さんのところへ行って


「今度嫌なことしたら、お母さんのところへ相談へ行くしね。」


とやんわり言ったというのですが、結局変化はないようです。


そんな折、今日、上の子とお風呂に入っていた時・・・


「とうちゃん、明日、家庭訪問があるのでそこで先生に言ってみるわ、それでアカンかったら電話するわ」


と言われ


「え、どこに電話するの?」


と聞いたら


「いじめには電話で相談できるところがあるらしいんや。そこにかけてみるわ。」


とのこと。


恥ずかしながら、少し言葉に詰まってしまいました。


しばらくしたのち、

「だいじょうぶ。電話せんでもいい、とうちゃんがなんとかするしな」


と約束しました。


親としては、相手のお子さんのことも心配ですが、やはり自分の子を守らないといけないと思います。


あまり学校に頼らず、とりあえず自分でできることを探し、明日から解決への糸口を探そうかと思っています。


子どもは既に、頑張っているのですから、今度は私の出番です。


うまくいきますように。