昨日も書きましたが、漢字に頓着している様子の上の子。
今日はさらにレベルが上がった感じの発言を繰り返しており、一緒にお風呂に入っている私に難しい質問を繰り広げておりました。
どうやら、彼のこだわりは書き順や「とめ・はらい・はね」などにあるようです。
私自身、漢字が苦手ではないのに書き順などが大の苦手で、
「水の字の真ん中は何番目に書く?」
「川の字の最後ははねてないとおかしいなぁ?」
上の子の態度がこうなると、少しお手上げです。
今日はさらに・・
片仮名の出来た経緯や、形から出来た漢字について思う事があったようで、お風呂上がりに体を拭き取る時までもその話を続けておりました。
漢字のできるまで、仮名のできるまでを疑問に思ったことがあまりない私としては、正直すごいなあ、と思わざるを得ませんでした。
その向学心たるや、褒むべきです。
しかしながら、熱しやすく冷めやすい彼のこと、これからの動向に注意して、親としても知識をつけて備えたいと思います。
しかし、大きくなったなあ、と最近よく感じます。少し頼もしくなってきました。