
でもminiですけどね・・・。
例えば、ほかの会社に行き、パワーポイントを使用してのプレゼンをしたいとして。
自分のパソコン持参の場合 → 話は早いが・・・持ち運び重たい、電源借りるのが申し訳ない、開くまで時間がかかることもある。
パソコンを持参しない場合 → 一式ファイルを揃えてUSBメモリの中に放り込んで持参しても、せっかく借りた相手さんのパソコンにpptを開くことができるソフトがなければアウト。もしくはあったとしても、フォント潰れ、パワポのバージョン違いや(新しいものは古いもので開かないことも・・・)、挿入した音楽や動画によっては、コーデックなどの問題で結局みられない場合も多々存在します。
実際、先週の出張の際には、せっかく作成したものが数回うまく映らず、すこし残念な思いをしました。
ですが、Macを使用してPages、あるいはKeynoteなどで作成しておいたプレゼンテーションファイルは、iPadやはたまたiPodでのPages、Keynoteで開くことができるのです。そうなると、営業にもiPad一個持っていけば事が足りますし、場合によればそこからのモニター投影などでさらなる展開も期待できそうです。
今回は先週使用したファイルを手直しし、dropboxを使用して転送し、iPadとiPodで開いてみました。
(いちびって動画<47秒>なんて挿入したりして・・)
挿入してある動画、音声、写真なども「逃げる」ことなく再生することができるあたりは、ちょっとした感動ものでした。(一部フォントや図形は少し危ないですが)
おそらく、Mac使いの方々にとっては当たり前のことだとは思うのですが、こういう利便性はやはりすばらしいことで、実感したらなおさら手放せない気がします。
iPhone → Mac では可能で
Android携帯 → WinPC では不可能。
という世界を少しだけ、理解できた気がします。
知らない事は山ほどあるなあと思いましたし、まだまだ勉強することの必要を感じました。
今後もいろいろ挑戦していきたいなと思います。
でも、私はXperiaが好きなので、iPhoneを手に入れるチャンスはおそらくないと思います。おそらく・・・。
工事も進んできました。
下水道工事ほぼ完了です。
階段もできました。