3月22日、卒園式終わる。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

しめやかに、保育園の卒園式が行われました。


朝7時前から8時過ぎまで仕事をし、あわてて支度してから保育園へ向かいました。


ぎりぎりで参加できるかな、と思っていたのですが工場を早めにあがれて感謝です。


うちの上の子は、おとなしいタイプなのですが、親の私が知らない間にそれなりに、彼なりに成長していた気がします。


小学校へは2㎞の道のりを歩いて通うのが心配で、保育園の卒園で涙するということはありませんでしたが、彼に親にしてもらっていることに改めて気づかされ、思いを新たに致しました。


さて、昼からは我が家のメインイベントの「謝恩会」の仕切です。


保育園の式が9時半から11時でおおよそ終わりまして、いったん帰宅しました。

その後、私が長い間お世話になった「新旭かばた館」大会議室にて、謝恩会の場所を借りることになっており、私一人が場所のセッティングをしに、そそくさと飯もそこそこに向かいました。


・テーブルの並び替え(理事会からパーティーっぽいやつへ)


・椅子60脚を下におろし、ならべる(事務局のM田さんありがとうございます)


・マイク・プロジェクターの設営(私物を使うの巻)


そこまでしたら、保護者の方々と子どもさん方が集まってこられる13時になっており、めいめいが持ってこられた折り紙のチェインなどで飾り付けをしていただきました。



いつものここじゃないみたい・・・。


で、会のほうですが、欠席はなんと1名のみで、その参加率に驚きました。


担任の先生にもそろっておいでいただき、楽しく過ごせました。


つたない司会ながら、本当に上手に、わがヨメも場を仕切ったように思います。


おやつを食べて、将来の夢とかをしゃべってもらって、懇談して、スライドショー見て、先生に花束を贈って、先生と写真撮って・・・


そんな他愛もない会ではありましたが、無事に16時前に終了し、式と打って変わってにぎやかでたのしい「さよなら」の会となったと思います。


終了後、無理を言って手伝っていただいた高島JCの大先輩・歴代名専務と言われた八田満隆先輩のご家族と一緒に夕食を食べ・・・


帰ったら下の子もバタンQでございました。


そんなこんなで大変ではございましたが、無事に終了したこと、本当に良かったなと思います。


ヨメの安堵の顔を久々に見た気がします。


やはり、家庭はこうでないとね・・。