私の仕事は糸商社さんから糸を買い、自社工場で布を織り、生地商社さんに納めるという仕事です。
その仕事で大きなファクターである「糸」の展示会が一宮市で行われるというので、朝に工場労働を終えた後、同業者の方数名と行ってまいりました。
しかし雪・・・。
今年の湖北の雪はエゲツないです。
昼過ぎに付近に到着しましたので、以前勤めていた会社付近の名店でお昼を頂きました。煮込みうどんは時々食べないと禁断症状が出ます。
そこから会場は遠かったのですが、なんとか無事につき、原糸に関しての情報などを入手し、ノルマを果たしました。
愛知県尾州地区は相変わらず発展を続けるような街並みで、懐かしい気持ちがいっぱいになりました。大都市・名古屋市で味わう愛知県とはまた違う、尾張地区独特の味わいがあります。
運転してても、いろんな思い出がフラッシュバックしてめまいがしそうです。
夕方になり、帰社は琵琶湖の北回りが雪がひどそうなので、南回り、米原から引き続き名神で帰ることにしました。
帰りの伊吹SAも寒かったです。
しかし、夕方の名神は、夕方のラッシュと雪を迂回する車とでずいぶん混雑しており、時間的に余分にかかっての運転になってしまいました。
というわけで、晩飯には餃子を頂きました。
いろんな思い出をかみしめながら食べる餃子もまたよいものでした。
今度は、プライベートで行きたいと思った愛知県です。