土曜日は結局、深夜まで大塚君の委員会を手伝うというか、申し伝えをしていました。
高島では夕方から夜半まで、暴風雨の景色でした。
作業も何か、重たい雨に打たれてるがごとく、進んでいませんが・・・
ナゴヤドームでEXILEのコンサートがあったらしく、それを家族でみてきた、という前川副委員長の報告をうけ、ナゴヤドームに縁のある年やなあという話を。さすが、日本を代表するエンターテイナーのコンサート、すごくよかったようです。
明け方、作業終了後にマクドに行きました。前川君と添ちゃんと、最近よく見る組み合わせ。グラコロを食べながら、なぜか私は、昔のことなどをしゃべっていました。
今まで、そんなことしゃべったことないのに・・・。
卒業間近だと、いろいろ不安定なことになるんでしょうかね。
あけて日曜日、子どもと約束していたご飯を食べに家族で出かけました。
会社の工場のメンテナンスに業者の方がお見えだったんですけど、社長にそれをまくった結果なのが少し申し訳なく・・・。
8日の卒業例会で着る服を買いたかったんですが、さすがヨメ、新しいスーツは要らないだろうと言われました。
道理です。
シャツとネクタイを買いました。
そのあと、西大津のイオンで大山理事長家族と出会いました。理事長宅も、一年間で家族での外出は、おそらく多くはなかったことでしょう。
そういうことを慮ると、家族や周りのいろんな人の、存在や、思いや、行動などへの犠牲によって成り立っている青年会議所活動の不思議を思いました。
なんでこんなことしなくてはいけないのか?
だれのためにしてるのか?
家族に対して、職場に対しての迷惑が大きすぎないのか?
そんな悩みは、絶対に付きまとうものではありますが、それでも、一度参加した組織の中でなら、やりきったほうがきっといいんだと思います。
個人的には私は、こんなにすがすがしく、40歳を迎えられてる現状がありがたいのです。
自分はまだまだやれるって、そう思わせてくれた組織の存在と、そのなかで一緒に活動できたメンバーに本当に感謝しています。ありがとう。
8日、よろしくお願いします。