お医者さん診察と、歯医者さん診察と、夜は11月例会。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

顔と背中の縫合を診てもらうのに、毎日市内のお医者さんに通っております。

朝、工場に入ってから事務所仕事をして、そこからの受診です。いつも多くのおじいさんおばあさん、お子さん方で混雑しています。いろんな科を兼ねておられて、丁寧に見て頂けるので評判がいいのだと思います。

これからの時期はインフルエンザ関係でまた混んでくると思います。

縫合場所は順調に経過しておりまして、もうすぐ抜糸になると思います。思い切って切除してよかったと感じています。

そして、午後からはかねてから通っている歯医者さんにいきました。

今日も奥の歯をチュインチュインしていただきました。来週その歯も銀歯になる模様で、それでとりあえず今回は締めだということです。

ものすごく安堵しております。


さて、医療関係のことを書いたついでになりますが・・・

高島市は、従来から医療体制があまり整っておりませんでしたが、それを補うべく、都市から越されてきて駅前で開業されるお医者さんが増えてきております(往診などはあまりされないと思いますがされるところがあればなお良いのですが)。そして高島病院も敷地内移転?しての改築・新築が進んでおります。

非常に喜ばしいことだと思います。

ですが、今回のTPPの問題では保険や医療制度そのものが問われる状態となっていますので、医療面での問題も含めいろんな可能性が伝えられています。場合によっては高島のような地域に与える影響も大きそうですね。

緊急医療面では、南部方面の大きな病院までの距離が依然として遠く、161号線が混む時間帯などはどうするんだろう?と思う状態が続きます。普段から地域医療を信用されず、大津や京都まで行かれて大きな病院を訪ねる方々も多く、悪循環この上ないと感じます。

湖西線のダイヤも、161の渋滞も、私が青年会議所に在籍する間に問題化される方も居られず、改善することは叶いませんでした。政治的なことからは距離を置かないといけない面もありますが、若い世代からの意見としては行政に訴えないといけない部分もあろうかとおもいます。


よそは知りませんが、高島JCは行政との距離が微妙だと感じます。

本日のまちづくり委員会担当の例会では、主に地域防災と市民まつりで協働した行政の方や、公に近い方々をお招きしての設えだということです。

少しでも、私が言ったところの距離などが縮まる良い機会となる例会となることを祈ります。


・・・ただ、長い間座ってる自信がないので早退するかもしれませんがその際はスミマセン。