個人的に、今年は区切りの年だと思っておりました。
40歳という年齢に関しては、おっさんになったという落ち込みの気分よりは、元々が老け顔でしたので、20代の時からあまり年相応に見られなかったため、今のほうがちょうどよい感じかと(自推)安どに思う部分が大きいです。
幸いまだ(少ないなりに)毛もありますし・・・。
で、とりあえず80歳まで生きられると仮定してみた私は、今年を折り返しととらえ、今年中に人知れずいろんなことに取り組んでおりました。
まずは歯。
青年会議所にいる間サボっていた歯医者さん通いも昨年から通い、年初の親知らずの抜歯などから間をあけて再度通い始め、現在3ヶ月目に突入しました。銀歯になっている部分がまた虫歯になっているようで、その部分を削り、またかぶせるという繰り返しの治療が多いです。
あの音、そしてのどや口が苦しいですが、これも残りの人生を生きるため、しょうがありません。
そして皮膚のできもの。
肌が弱いわけでもないのですが、数年前からできものがありまして。老廃物が原因らしく、数か所あるおでき状のものを切り取る予定です。こちらは今月中にできるかどうか・・・。
で、食事の節制。
フェイスブックやこちらなどにおいしいものやインスタント食品を載せることが多い私ですが、食事に関しては節制を始めました。やっぱり体重の増加が35歳からずいぶんありまして、それを抑えることで、体の切れが良くなるかと思いまして。
朝食を抜き、昼はシリアルと豆乳と炭水化物。で夜は好きに、普通に食べる。ただ野菜や豆を多めに、ご飯は玄米を半分。
で、結果としては多い時から数えて8~9kgほど、体重が落ちました。もともと筋肉質なので今現在は体重が少し落ちにくくなっていますが、体の動きはかなりキレキレです。
青年会議所や青年部の用事が減ってきたからできることもあります。しかし、それらにかかわっていたからこそ、時間の大切さを思い知った部分もあります。「節目を作ってもらったのだ」と思う昨今です。
ほか、仕事面でも、ほかの生活面でも、いろいろ整理をしております。いずれにしても楽しくてしょうがない、とまではいきませんがなかなかに充実しております。
こういう整理を進めていった上で、今後「よりよいおっさん」になっていけたら・・・と思います。精神的にはまだまだ人生はこれからなんで・・・一生、青二才で結構です。