吉見委員長から、朝方電話を頂き、大号令を発布されたことを伺いました。
委員長には苦言を申し上げましたし、怒りもしました。
先週末までも一緒にいる時間も多く、こっちはとっくに「いつ手伝うか」を待ってる状態なのに、ややこしい時期になって「そろそろひとつになりましょうか、サダさん!!」などと言われても・・・そして、モノにはいい方があると思いますので。
しかし、現役のメンバーに対して私らが断れるわけがないんですよ・・・。
立場的に、今まで迷惑をかけてきた団体に対して、恩返ししたい気持ちがあるんですよね。
でも、一般のメンバーさんに対してはどうでしょうね。そんな思いがない方々が、来てくれるでしょうかね?
結局今からすべては、吉見委員長が今まで、他の委員会に対してや、自分の担当外についてどれくらい「してきたか」が試されるんですよ。
年数関係なく、してきた内容や、してきたことに対して、必ず見てくれてる人がいる。そしてその人たちは手伝ってくれる。ただしそれはしてきたなら、ですけどね。
執行部メンバーにしても、実行委員会メンバーにしても、部会メンバーにしても、それは一緒なのです。
協賛金・寄付金に関してもがむしゃらに頭を下げることが必要なのではなく、とにかく顔をあわせ、理解いただくことだと思います。不手際を謝ることもまずは大事ですが、なぜそれが必要で、なぜ自分たちが動いているかを伝えましょう。そうすればきっと気持ちは伝わるはずですし、趣旨が理解いただけるはず。
逆に言えば、ヒノキさん歴代などがかつて提唱されていた「JCのファンを獲得する」絶好の機会ではないでしょうか。吉見委員長も「他人ごとでなく」「自分のこととして」と今回の大号令をブログにも書かれています。メンバー全員でこのピンチをチャンスに変えられたら、今より素晴らしい団体になるでしょう。
そして・・・不透明な、これからのスケジュールも明確にしましょう。各々の役割も明確にしましょう。
今動かないと、この団体・組織の持つ意味・面白みを自分たちで否定することになりますよ。
今、必要なのは・・・とりあえず飲み会じゃない、そんな思いを強めております。
真剣さが必要です。
締めて参りましょう。