今日は褒賞プレゼン審査の日です。
昼過ぎに、豊郷町の由緒ある会場で行われるようでして、高島JCからは福井毅 副理事長と吉見大委員長が向かわれ、発表されます。
私、個人的に褒賞事業にも、入会当初からずいぶん関わらせて頂きました。思えばよく知らないうちから・・・。
2006年 私、入会。
2007年 森委員長(当時)の指示でアルバムと申請書類を作成。
前年度まちづくり三田村委員長の「親子かるた作成事業」で申請。三田村君と当時の担当・才川副理事長と2人プレゼンでの「あまりにも息の合わない」状態と質疑応答に失敗し、受賞かなわず・・・。やっぱり、事業の内容もあるんですけど、丁寧なプレゼン、質疑応答は基本ではなかろうかと思いましたね。
2008年 自ら委員長で担当。アルバム作成、申請書類作成。
前年度「第1回たかしま市民まつり」で申請。前年度伊藤市民の日委員長と、鳥居直前、私でプレゼンをしました。準グランプリを頂きましたが、初のグランプリへ期待が大きすぎてがっかりしました。この時の敗因は、練習のやや不足と鳥居直前の質疑応答がキレイすぎたことだったかと思われます。
ちなみにこの年は日本JCでの部門別に申請してあり、第1次までのノミネートもされました。
2009年 専務の年でしたが、この年からアルバムと資料作成は添田君などにバトンタッチ。
前年度「子どもアンケート」で申請。事業は松本香委員長ががんばった高島市の子ども(小中高)全員にアンケートを実施し、たかしま全体、地域ごとへのまちへの印象を浮き彫りにしたものだったので高評価を得ましたが、結果は準グランプリ。松本委員長と三田村副理事長のプレゼン、いい感じだったんですが・・・。
ちなみに専務の権限で、勝手に日本JCにも、青谷歴代の精魂入れた事業「第2回たかしま市民まつり」を申請していたのですが、こちらはさすがに二年目ということでノミネートもされませんでした。すみません。
そして2010年 このころは完全に担当外となっていましたが前年度の「たかしま応援の歌」事業でグランプリを頂きました!!
大山担当副理事長(現在理事長)、渡部委員長(現在実行委員長)の入魂の事業、みんなで頑張った事業でしたからね。(お金も使いましたが)市民の皆さまからの反響もすごかったですから。
グランプリということで、ようやくではありましたがやっぱり事業評価を正しくしていただいたと実感しました。
2011年 今年度は、まちづくりに携わる人と人を有機的につなげた高島初の試みをした昨年度まちづくり福井委員長の事業を申請します。楽しみでもありますが、仲間としての不安もあります。
褒賞は、外部からその事業への評価をいただく貴重な機会であり、ひとつの節目であると考えます。そしてそのプレゼンは、他のLOMの情報を共有し、こちらの情報も相手さんに共有していただく機会です。
どういった事業を市民が待たれていて
どういった方面にJCを伸ばしていったらいいのか
というヒントを得る、あるいは得やすい場所だと思います。
だから結果が良くても必要以上に喜ぶことははしたないのかもしれませんし、結果が悪かったからと言っても必要以上に悲しむ必要もありません。
ですが、自分たちの事業はやっぱり宝です。その宝が正当な評価を得られることは、運動への励みになることは間違いありません。
どうか頑張って頂きたいものです。