MOT東京校「20期」修了後の思い | sada-bar-and-cafe-iclabのブログ

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こんにちは。貞バー店長です。

2024年6月22日にMOTコース10か月が終了しました。
20期の皆さまには、コース中至らぬ点・ご迷惑もおかけしましてお詫びいたします。
そして、20期の素晴らしい皆さま大変ありがとうございました。

毎年、期が終わると土曜日ロスになり店長寂しい気持ちと
私たちが学んでいる世界に、常に下記3つの言葉を思い浮かべます。


Ⅰ われわれがよって立つことのできる絶対的な出発点,
  自明で独立した確実性などどこにもない。 
  なぜなら,われわれは常に,暫定的な仮定を作り上げては修正していくこと
  によって解きほぐそうとしているもつれた状況のただ中にいるのだから
  (Rickman,1976より)

Ⅱ 人は柔軟に思考することができる。人は,仮説が正しいという観点からそれを検証し,
     結果が現在のフレームワーク内で解釈できる限り,
     それを変更する必要はなく,あるいは評価さえするものだ
   (Snyder,1981)」

Ⅲ さらに,環境事象に適切に対応しているか否かがセンスメイキングによって
  決められてしまうかもしれない;なぜならば人はまず初めに行為し,
  それから結果を意味づけることがよくあるからだ
     (Starbuck,1983;Weick,1983)」
 
ご卒業生皆さまの益々のご活躍をお祈り申し上げます。

  MOT20周年特別記念講演「メガトレンドと価値観・規範 MOTを超えて」
  ~萩原 豊先生の講義より
※店長の気付きでした。ご意見ある方お気軽にご意見・ご指導ください。