新事業は誰でもできるのか(仮説→検証を繰り返すこと) | sada-bar-and-cafe-iclabのブログ

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こんにちは。貞バー店長です。

MOTスクール20期東京校(本科コース)は、なんと、あと1週間6/22で修了です。

ご受講(ご卒業)いただいている皆さまにとって、このコースは超!みっちり学ぶ
長い(開講当時、気が遠くなる)・早い(終了まで、あっという間)・濃い(内容&受講生間)

の10か月ではないかと思います。ご受講生の皆さま、本当にご協力ありがとうございます。

また、ご派遣元の皆さまには毎年素晴らしい社員様をご派遣いただき心より御礼申し上げます。 

コースも修了となりますので、先週は「最終演習発表会」20期コースの集大成でした。
20期メンバーの皆様の共創と、MOT20年以上の実績を誇るMOTコースの講師による
ステップUP式で心のこもったご指導により、約4か月に渡り、演習をご体験いただきました。
 

最終演習では、チームごとに、事前(個⼈)課題、3回の集合研修、プロトタイプ作成、最終発表
ビジネスプランの提案が行われ、その間は、各チームでの活動も含まれるという内容です。
ご受講の皆さまは、業務と並行しての作業となり、とても大変だったと思います。
本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でございました。

今回、あらためて、新事業をつくるための方法を理解しておくこと。
やり方を知っているMOT仲間がいれば新事業創出は誰にでも楽しく挑戦できるということ。
「新規はやってみなけりゃ分からない事だらけ」の体験と精神が大切だということ。
~店長がもっと頑張らなくてはいけないこと。がわかりました。


「覚えていますか?この言葉」

●自社を理解し、機会領域を設定・新規事業の機会を見つける

●Must・Can・Will
 現時点でやるべきこと・できるできないではなく、「やりたい想い」「やりきる覚悟」が重要

●未来を想定し、ビジネスの種をみつける
 「バックキャスト」「フォアキャスト」

●「エフェクチュエーション」

 

MOT実践編「ビジネスプランニング」~中村 善貞先生の講義より