2017年11月02日(木)に出したかなり前の記事ですが、一部、再掲載しておきます。アメリカ大統領の娘のイバンカさんが来日した時に書いたものです。なぜか、私の記事に「イバンカさん、素晴らしい人ですよね?」という「記事、読んどんのか〜?」という筋違いなコメントが来たことがあって驚いたものでwww  

私たち日本人は、「アメリカは同盟国」としか思っていませんが、「米中が対立している」と思っても、実はアメリカと中国は私たち日本人が知らないところでかなり癒着しているということです。

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トランプ大統領の娘のイバンカさんが来日したということで、日本は盛り上がっているようですが、このイバンカさんの夫であるジャレッド・クシュナー氏が数々の国家転覆を行ってきたジョージ・ソロスから資金援助を受けていたことを書きました。

美人による「グローバリズム(国家破壊主義)洗脳」のお話です。詐欺的な健康保険制度を導入したオバマ大統領もそうでしたが、話し方がソフトで外見に恵まれた人物というのは、国境や国力を破壊したい勢力にとって、絶好の操り人形であり、愚民の洗脳マシーンなのです。私たち一般人は、素敵な人の言うことは、なんとなく受け入れてしまう傾向がありますからね。

このイバンカさんというのは、結婚前に一度はクシュナー氏と破局したものの、大富豪でメディア王のルーパート・マードックの元妻であるウェンディ・デン(デング・マードック)に説得されて、よりを戻して結婚したと言われています。クシュナー氏はユダヤ教徒なので、結婚するにはユダヤ教に改宗せねばならず、クリスマスも祝えなくなってしまうので、キリスト教文化で育った白人にとっては、ハードルの高い結婚であったということです。



イバンカさんというのは、つまりはルーパート・マードックの中国人妻の影響で成婚し、現在も親交を持つ国際主義者であるのです。イバンカさんが娘に中国語を習わせている理由は、アンジェリーナが子供に中国語を習わせる理由と同じでしょう。かなり前から、イバンカさんは、この人物を親友として付き合いを重ね、中国に取り込まれ、中国に寄り添って来たということです。

イバンカの親友は、中国スパイ

疑惑が報じられた人物なのです。

しかし、このマードックの元妻ですが、中華人民共和国の済南市出身だそうです。エール大学を卒業して、女優もしていた方ですが、37歳年上のマードックと結婚しました。



なにか「ハニトラ感」がハンパないですね。こちらは、若い頃の写真ですが、目がそっぽ向いて「このジジイ、きめえ」って言ってますよね!?



ニュースポストセブン、「離婚申請のメディア王マードック氏の中国人妻に中国スパイ説
http://www.news-postseven.com/archives/20130630_197278.html

メディア王マードック氏の中国人妻に中国スパイ説



このウエンディさんという方は、マードック氏が夫だった時に襲われた際に、咄嗟に武術を使って暴漢をブロックしてマードック氏の身を守ったことから、「あれ?この人、素人じゃなくね?」と身バレしてしまったようです。

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