娘は、現在、私立高校3年生
小学6年から不登校が始まり、中学入学を機に学校へ戻りましたが、再び不登校。
復学支援の「Go Today」さんで
「親が変われば子も変わる」
ご指導いただきまして
中学2年から復学。継続登校しています
継続登校5年目
こんにちは♪
こちらのブログが誰かの背中を押せたらなと思い日々、発信しています
私が手放したとたん、楽になった事。
① 心配性
子供の事、仕事の事、将来の事
考えだしたら、沢山心配はでてきます。
よく考えたら、どれも先回りの心配が多くて。
心配する時間が無駄
起きてしまってから
考えるようになりました
復学支援卒業しても、中々心配癖は
治りませんでしたが
最近のブログ、心配減ってますよね!
②自己犠牲
子供ファーストで生きてきました。
守らなくては!
良きお母さんになりたい!
と、、
でも、それは子供の
境界線を破り、失敗を奪っていった。
年相応の、子育てができていなかった。
娘の人生に私が操縦士になってしまってたんですよね
今は、娘は娘の自走運転
私は私の人生を自走運転。
私がご機嫌なら家族も笑顔。
今、とても幸せです
子供の不登校がキッカケになり
人生変わった〜って思います。
不登校は、嫌な経験でしたが
家庭教育に出会い
真剣に学び
かなり大人の私でも、変わる事ができました。
まだまだ、学びの途中ですが
③子どもへの期待
子どもが将来困らないように
小さな頃から、習い事に熱心だった私。
それは、どこか娘に期待していました。
勉強できる方が困らない
運動ができる方が困らない
英語ができる方が困らない
期待ほど迷惑なもなはない
娘は、娘の人生だから
やればできる子と信じています。
どんな道だろうと、応援します。
この3つを手放す事で、不登校は克服できたと私は、思います。
アドラーの課題の分離によく似ていますね。
不登校中は、一人で解決は不可能でした。
だって、家に子がいる状態で
心配するなと言われても無理!!
私は。
復学支援の指導が入る事により
子どもは支援の方にお任せして
自分は、家庭教育を学ぶ事で
自分の時間も作り、頭を冷やし
心穏やかに過ごせたのだと思います。
困っている方に届きますように