アメンバーの皆様、こんにちは。

帯状疱疹、かなりキツく、夜になると激痛で

眠れない日が続き、今日は痛み止めをもらいました。

しばらく、仕事も休んでおります。

健康が1番だと、、

いまさら、思いますえーん

さて、最難関の体育祭も終わり

今日も、娘は学校へ行きました。

ありがとうございますニコニコ

ここ最近、娘は学校のプリントを渡してくれます。

今日は、校長先生の体育祭についての

お言葉が、なるほど〜と、思ったので

残しておきます。


さて、このような「豊かな体験活動」により

『できるやん!』 や『楽しかった!』という感情、

つまり「心」の動きで「自 尊感情(自分が好き)」

が高くなると、これから出て行く実 社会の中で建

設的に生きられ、人間関係が互恵的になると言 わ

れています。

ただ「自尊感情」が正しく育たない条件が3つ

あります。 

1...劣等感を持っている場合

2...その劣等感をひきずった まま大きくなる場合

3...親が甘やかしている場合です。

1 と2の劣等感は、親がその気持ちを受け入れ、

補強してあげることで解決します


3の親に甘やかされて育つ場合、何歳になっても

自己中心的な性格が続 き、人に助言されたり注意

されたりしても「オレは悪くない」「なんで怒ら

れるねん」となっ てしまいます。

子どもの「自尊感情」を高めるためには、親の

「甘やかし」は要注意です。


自尊感情。大事なんですね。

1.2は、親の補強でカバーできるってところが具体的な方法を知りたいところですが

3の甘やかしは要注意というのはよくわかります。

1番怖いのは、私自身に甘やかしの自覚がなかった事です。

復学支援で家庭教育を学び、私の子育てが「甘やかし」も含んでいた事がよくわかりました。

今年は、体育祭に参加できた娘。

楽しいと言う言葉はありませんが、やりきった達成感、クラスの団結力!を感じていた様子。

自尊感情。

学校に戻してやる事で、できた体験。

今しかできない事を学んで欲しいです。