痛い日記 -55ページ目

慢性疾患

必死に「孤独」に抗おうとした。

でもいくら文学や芸術を貪ろうと、
金で愛なき人間関係を買おうと、
満たされない。

どれほど親しい友人も、
自分を認めてくれる集団も、
癒やせない。

未だに孤独に苛まれることがある。
これほどの幸福を自負しても、なお。

愛にも利害関係はある

わたし自身はなんというかどんくさいというかデクノボウというか無能なんだが、
わたしの大切な人にとって、少しでも「わたし」に利用価値があるのだとしたら、それは非常に喜ばしいことだ。
必要とされるのはありがたく幸せなことだ。
それがある限り、単純な好き嫌いよりも、よほど繋がっていられる。

みんなに都合のいい人間にはなりたくないものだが、
大切な人々にとってはいつまでも利用価値のある人間でありたい。

逆もまた然り、というと、いっきにいやなやつ!になっちゃうけどね。

こんなわたしでも

好き嫌いや、利害の一致や、ギブアンドテイクを抜きにしても
理屈ではなく繋がっていたいと思うことはある。
薄情でも卑怯でも、わたしが、わたしたちが、そこにいたことを消しはしない。