こんにちは、さこです(*^^*)
前回記事(こちら)の続きです。
今日は午後から忙しくなるので、午前中に一気に更新します!
さて、待ちに待った「LBC2」。
前作の続きかと思いきや、「LBC」で主役CPだったAe×PeteのPete役の俳優さんが出演しないため、「LBC」のAeとPeteの関係は前作の続きという形で、二人に紆余曲折あり離れ離れになってしまった後、一方のTinとCanは出会いからという、色々な都合あっての時間軸で始まりました。
つまりTinとCanは出会いからやり直すわけです。
「LBC2」のTin×Can振り返り -その1-
2でももちろん二人の出会いは最悪で、お互いに悪い印象から始まります。
そんな二人が近づくきっかけになったのは、やはりCanの真っ直ぐさ。
最も信頼を寄せていた兄Tulに裏切られ、人を信じなくなったTinに対し、Canは簡単に人を信じるし、その言葉にも嘘がありません。
「LBC」ではCanがTinに言い過ぎたことを手紙で謝っていましたが、「LBC2」では直接謝罪。
この辺りの出来事がきっかけとなり、TinがCanを好きになる流れは同じです。
あ、Canの家の前でのおねだりキスシーンもありましたね。
でもこれは前作を超えなかったかなー。
前作のシーンが良すぎたからね。
キスした翌朝(多分)。
寝坊したCanが慌てて家を出ると、Tinの姿が(かっこいー!)。
びっくりして口に入れたパンを落とすCanがまた可愛い。
ここから、Tinの本格的なアタックが始まります。
大学に着いて急いで講義に行こうとするCanを、Tinが引き止めます。
CanがTinの行動の意図を聞くと、「お前を口説きたい」と。
さて、「LBC」ではTinがCanの携帯番号を手に入れるためにCanにスマホを買う流れがありましたが、2だとより印象的なシーンになっています(こっちの方が原作に忠実なのかな。原作をちゃんと覚えていないのですが…)。
Canはスマホをなくし、乗せてもらったTinの車に落としたと思ってTinに会いに行きます。
するとTinからは、ボロボロになったスマホを見せられるのです。
スマホを道路に落とし、それをトラックが引いたとのこと。
悲しむCanに、Tinがお詫びに新しいスマホを渡します。
これにキレるCan。
「ごめんの一言で済むのに、お前は謝罪の一つもない!俺は謝ってほしいだけだ!」
そこでTinは素直に謝り、Canもすぐに許します。
これだけで許されることに驚くTin。
そして正直に、Canの携帯番号を知るためにスマホを壊したことを白状するのでした。
そんなことのためにスマホを壊して新しいスマホを買ったことに驚きながらも、CanはTinが買ったスマホを受け取ってあげるのでした。
このときほっとしているTinが何とも愛らしいです。
さて、二人の関係性が縮まっていく中、2でもあのシーンが繰り返されます。
Canの「友達でいたい」というやつです。
第7話の冒頭にあります。
ということで、第7話から「LBC」最終回のその先のTinCanが見られます!
しかも第7話の終わりには二人がくっつくので、そこが見たかったんだよーな第7話でした。
Tinに避けられ、失意のCan。
付き合うことでお互いに傷付きたくないと思っての答えでしたが、Canは苦しいままでした。
そんな中開かれたサッカーの試合。
怪我した先輩に代わって途中出場したCanは何もできずに、チームは負けてしまいます。
落ち込むCanに声を掛けたのは、他でもないTinでした。
出会った頃のTinは、Canに触られただけで「汚い」とハンカチで拭くほどでしたが、ここでは汗と涙でぐちゃぐちゃのCanを躊躇わずに抱き締めます。
こんな変化に胸がいっぱいになりますよね。
そしてCanはようやく、「お前が好きだ」と想いを伝えます。
二年越しに想いを通わせた二人が見られて、本当に嬉しかったなあ…
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すいません、次が最後です。
続きます!