おはようございます、さこです(*^^*)
「love by chance」(以下、LBC)にハマってからもうすぐ一年経つんだなーと、感慨深い気持ちです。
調べてみたら、LBCの放送開始って去年の8月3日。
私はLBCにハマったのが遅くて、ほぼリアルタイムで見始めたときにはもう全体の3分の2くらい進んでいたのですが、毎週金曜の朝に早起きしては字幕なしで動画をチェックし、土日に上がる英語字幕を今か今かとネットに張り付いて待っていた約一か月間が本当に楽しくて幸せでした。
その後にここまでドハマりしたBL作品が未だにないですもんね。
タイのBLドラマも沢山放送されていますが、ちゃんと見たのは1作品くらいです。
燃え尽き症候群になるくらいLBC(特にTinCan)にハマっていた私は、LBCの続編が作られないという事実に絶望していました。
そしてその後、TinCanがドラマの後にはどうなるのか知りたくて、原作の内容をネットを漁りまくって調べては、脳内でMean君×Plan君演じるTin×Canに置き換えて一人楽しんだりしていました。
ということで、今更ながら私が調べた限りのTinCanその後の話を、脳内整理のためにここに書き残しておきたいと思います。
結構意訳、というか勝手に解釈して文字化している部分もあるので、それをご理解の上で流れや雰囲気だけ味わって楽しんでいただければ幸いです。
ネタバレは断固拒否!という方はスルーお願いします。
《LBCその後》※TinCanに限る
Tinと友達でいたいと言って断られたCanでしたが、Tinのことが忘れられませんでした。(それでもきっと恋だとは自覚してないはず。無自覚かわいい)
それで時々Tinがいる学部棟に行くこともありましたが、肝心のTinに会うことはできませんでした。
それから数か月後。
Canの所属しているサッカーチームが試合に負けてしまいます。(大学のリーグ戦か何かでしょうか。)
失意のCan。
いつもは明るく振る舞うCanも、このときばかりは涙が止まりません。
「Can」
Canを呼ぶ声。
顔を上げればそこには、会いたくても会えなかったTinが立っていました。
(泣いているCanを放っておけなかったんでしょうね)
「Can、来いよ」
その言葉に誘われるようにして抱きつくCan。
先輩が怪我をして自分に交代したせいで敗けたと自分を責めるCanを、Tinは優しく慰めます。
(あの性格の歪んだTinが!初めて人を慰めてる!めっちゃキュンキュンするうっきっと頭ぽんぽん、とかしちゃうんだろうな。うわあああああ映像化してほしいお願いだからMean君とPlan君で見せてくれーーー)
Canが泣きながら「もっと泣いて忘れたい」と言えば、「好きなだけ泣けよ。俺の前で」とTin。
イケメンかよ。
そのあとTinはCanを食事に連れて行きますが(イケメンかよ)、ご飯を食べながら人目もはばからず泣き続けるCan(かわいいかよ)。
食べ終えたCanにTinが「家まで送る」と言うと、Canは「家に帰りたくない」と我儘を言い始めます。(いいぞ!もっとTinを困らせろっ!!)
「帰らないんだったらどこに行くんだ?」
「お前んち」
「は?俺の家?」
そしてCanは、さらに恐ろしい(それでいてCanにしかできないような)提案をするのです。
「Tin、俺と寝てよ」
(〜〜〜??!!お子ちゃま白猿のCanから発せられた台詞とは思えない!)
Tinはそれを無視してCanを車に乗せます。
Canがこんなことを言ったのは、試合に負けたことを忘れるためでした。
男同士のSEXは痛いと知ったCanは、その痛みですべて忘れたいと。(とんでもない理由。笑 それにしても誰に聞いたんだその情報。)
馬鹿馬鹿しいと呆れるTin。
「俺と寝たくないの?」と聞かれてもTinは一切取り合いません。
短気(そして単細胞)なCanは思わず、「じゃあ他の奴と寝てやる!」と言ってしまいます。
Tinは自分のことが好きだからきっと止めるはず、いや、止めてほしいと思っていたCanでしたが、Tinは冷たく言い放ちます。
「じゃあ降りろよ。お前と寝てくれる奴が一人や二人はいるんじゃないか?」
それを聞いてCanは高ぶる感情のままに思いをぶつけます。
「絶対降りない!俺はTinと寝たいんだ!」
Tin、してやったりですね(笑)
Canは完全にTinの手のひらで転がされています。(Tinってば悪い男!好き!)
「さっき誰とでも寝れるって言っただろ」
「本心じゃないよ。Tinとしか寝たくない」
「俺だけ?」
「ああ、お前だけだよ。満足か?」
「なんで俺なんだ?」
そう聞かれたCanは、Tinと会えなかった間、どんな思いで過ごしていたかを語ります。
どこに行ってもTinと会えず、まるでバナナをとられた猿みたいだったと。(例え!ww)
LINEの返事もくれない、お金を返したくても銀行口座を教えてくれない。
まさに八方塞がりだったんですね。
そんなCanの胸の内を聞いて、嬉しさを隠しきれず笑うTin(笑)
(ここ、Mean君で妄想するとめっちゃ萌える!いつもすまし顔のTinがニヤついちゃうのとかたまらんよね。)
そしてTinは車を止め、従順なCanにおつかいを頼むのです。
「そこのコンビニでゴムとジェル買ってこい。最近誰とも寝てないからゴム持ってないんだ」(さりげなく一途アピール?!きゅん)
「そしたら俺と寝てくれるの?」
「何度も言わせるな」
はい。
嬉々としてゴムを買いに行くCanでした。
***
軽く書くつもりが長くなっちゃうなあ。
一旦ここで止めます。
ではでは。