昨日見終わったばかりのドラマです。

このドラマの最大の魅力は、何と言っても主演のチ・チャウンクがかっこいいことに尽きると思います笑。
本当にかっこいいです。
相手役のパク・ミニョンも愛嬌があって可愛かった!

チャンウクが演じるのは闇の便利屋ヒーラー。
ビルからビルへ颯爽と飛び移るすごい身体能力を有したイケメンです。
ミニョンが演じるのは芸能記者ジアンです。
二人はチャンウクの仕事がきっかけで知り合います。
ある男性から探してほしいと依頼された女性がミニョンだったわけです。

ドラマの展開も、色々「ん?」って思うところはあるものの、スリルありロマンスあり過去の因縁ありで楽しかったです。
あ、1つだけあり得ないシーンをネタバレさせてください笑。



ジアンは、ヒーラーに何度か助けられるうちに彼に恋心を抱くようになります。
(顔を見たこともないのに)
まあそのヒーラーは潜入捜査のために同じ職場の後輩としてそばにいたんですけどね。

そしてある時またヒーラーに助けられるんですが、その時ヒーラーにキスされるんです!
これだけ読むと別に普通だと思うじゃないですか。
でも違うんです!
ジアンは目隠しした状態なんです!

ヒーラーは誰にも正体を明かしていないので、ジアンを目隠しさせたまま助けるんですね。
それでヒーラーが言葉も発さず立ち去ろうとすると、ジアンが待って、みたいなこと言って止めるんです。
その後の流れはちょっとうろ覚えなんですが、ヒーラーが言葉もなくジアンに近づいて、目隠ししているジアンにキスするんです。
もう一回言いますが、ジアンはヒーラーの顔すら見たことないんです!
その上何も見えない聞こえない状態でいきなりキスですよ?!

制作側としてはすごいロマンチックなシーンとして描く気満々のようで、スローで流れてたんですが、私は一人で「えーーーー!」と小さく抗議しました笑。
二人が結ばれたあとのチャンウクのベタベタぶりにはニヤニヤが止まらなかったですが。
クールなイケメンが彼女にだけ甘えん坊になるの、めっちゃ萌えますよね。

ラスト1話がものすごい早送りで話が進みましたが、私的には見てよかったドラマです。
主役二人が良かったですからね。

ではでは、最後まで読んでくださった方ありがとうございました。