懸念事項

去年の感謝祭が終わる頃に、PMSかmidlife crisisか、バケーションに行きたい病を発病した私

私の不惑突入のお誕生日と、私達夫婦の結婚記念日、ついでにバレンタインのお祝いも兼ねて、家族でバケーションに行く事に決定しました

行き先は、お隣の国メキシコのビーチリゾート

あーでもない、こーでもない、とリサーチを重ね、ルンルンで予約を済ませました

その当時から、若干の懸念事項はありましたが

例えば

↑のように、何度言い聞かせてもバスタブのお湯を口に含む(そしてたまに飲み込む)のをやめない娘が、お腹を下したり病気にかかることや

アメリカ国務省の見解によると、夫の従妹が住む州都や行き先のリゾート地がある地域はno restrictionですが、州全体では4段階中のレベル3

・Reconsider Travelとなっていること

ちなみに日本はレベル1日本ってやっぱり安全なんですね素敵

夫の両親はメキシコ出身、夫は訛りなくスペイン語(正確にはMexican Spanish)を喋りますし、どこへ行っても目立つ事なくblend inしますので、2018年11月の時点で、夫婦でリスクをよく話し合った結果での行き先です

が、出発が近付くに連れ、未だに続くアメリカ政府閉鎖やメキシコのガソリン不足騒動、新たな中米からのキャラバン騒動など、懸念事項が増えました

メキシコ在住のブロガーさんや、リゾートのある州都に住むメキシコ人の従妹に聞いたところによると、どうやら大丈夫そうですが

夫婦2人だけなら何とかなっても、小さな子連れですので、親としての責任があります

ウキウキ楽しみな筈のバケーションですが、さてどうなる事やら...

心配症な私の、ただの取越し苦労で済みますように