今日は、これまでに何度かあった「今のなんだったんだろう…?」という

振り返って考えると少しスピリチュアルな体験について書こうと思いますチューリップ

 

(私の人生マップと照らし合わせると少しイメージ湧くかもですタコ

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・亡くなったおじいちゃんが視える/おじいちゃんと話せる

 

私の中では記憶の奥底に眠っているのですが、幼稚園もまだ通っていない頃、父方のおじいちゃんが亡くなりました。

私がおじいちゃんになついていたのかも私自身覚えていませんが、亡くなってから、玄関の天井付近におじいちゃんがいたような記憶が少しあります。

おそらく私の人生の中で、これが初めてのスピリチュアル体験になるんだと思います目

 

 

そして、次に母方のおじいちゃんが亡くなったのが、私が高校1年生の夏頃でした。

 

息を引き取る瞬間もおじいちゃんの横で見守りましたが、数年後おじいちゃんのお墓参りに行った時、私はお経を途中までしか覚えていなかったので、わからない箇所に入ったところで、試しに「おじいちゃん、お久しぶりです。さくらです。」と話しかけると、まだ元気だった時におじいちゃんの家に遊びに行った時の第一声だった「おー、さくらか、よー来たな」と言われ、そこからなんとなく、おじいちゃんが亡くなってから寂しそうにしていたおばあちゃんの話になっていきました。

 

すると、「おばあちゃんが寂しそうにしてるのはわかっとる。から、おじいちゃん、いつもおるしな、ゆーといたってくれ」と伝言を頼まれました。

 

この体験は、今となっても唯一の死者との会話でした。

(まだ今の時点では、いろいろな死者の方の声を聞こえるわけではありません。。)

 

 

・嵯峨野高校に受かった日(2014年3月17日 15歳)
 

私は京都嵐山近くにある嵯峨野高校という高校を第一志望としていたのですが、他の私立高校から合格もらっていたので、嵯峨野を諦めようとていました。

しかし、1番お世話になった塾の先生にめちゃくちゃ怒られ、最後の嵯峨野の入試まで頑張ろうと思い、気合を入れ直しました笑
試験当日は、いつもより手応えがなく、「落ちたかもな〜」と思った私は、少し自習室や図書館を見て回って帰ることにしました。
校門を出て、今までの道を振り返って「もう一生来ることないんやろな〜」と思って見た景色を今も覚えています付けまつげ

 


しかし、合格発表の日、車でお母さんに連れて行ってもらって確認すると受かっていました…!!
めちゃくちゃ嬉しくて、「落ちたんかと思った」と後から言われるくらいに泣いて

お母さんと塾の先生に報告しました笑
その帰りの車、「わ〜、ほんとに受かったんや〜」と思いながら、後部座席から窓を開け外の景色を見ていると、下の写真の高架下を通過した時、なにかトンネルから抜けたような感覚がありました。

 

「あー、今日から人生本当に変わっていくんだ」と思った瞬間でした。

 

 

それからの高校時代は、誰よりも満喫した自信があるくらい充実していたし、実際に、今の自分を形作るためには欠かせなかった3年間でしたキラキラ

 

高校時代のことについて書いているのでこちらも読んでみてください◎

 

 

その上で、次回の続編も読んでいただければうれしいですちょうちょ

 

 

さくら