映画「クローバーフィールド」を観た。
感想をひと言で言うのは難しいが、
あえて言うなら「質の高いブレアウィッチプロジェクト」だろうか。
……観てない人でも言えるような感想になってしまったが、見終わってしばらくした後の印象がそんな感じなのでそうなのだろうな、と思う。
全編、素人がハンディカムで撮ったような手ぶれの激しい映像で、編集されていないテープを流している感じという共通点がまずあるが、結構大きな要素として、まったく明かされない数々の謎というのがあると思う。
あまりにも明かされなさすぎて、この映画1本そのものが何かの映画の予告編に見えてしまうほどだ。
スタッフロールが流れてもすぐに席を立つ人は少なく、みんなその後に何かあるんじゃないかと淡く期待しながら観ているようだった。
いつもなら最後までいるのは10人くらいなのに。
でもクオリティは高い。
「ブレアウィッチ」の比ではない。
俳優が無名なのでギャラを安く抑えられ、ハリウッドの大作映画よりはだいぶ製作費が低いそうだが、そのぶんCGをふんだんに使っているそうで臨場感が凄い。
本当に巨大な何かに襲われたらこんな感じなんだろうなと思う。
設定も、深いところまで考えてありそうな感じがした。

次回作があると思うが、どういう感じでシリーズが展開していくのか興味がある。
また同じような感じでいくとさすがに飽きられるような気がするので、どんな手法で来るのか楽しみだ。
次は戦場カメラマンだったりして。
前よりちょっとは腕が上がったよ的な感じで。

ちなみに主役の“アレ”は、なんだかよくわかりません。
いかにもアメリカ人のデザイナーが創作しました感がばっちり。
シルエットを描けと言われてもよう描かない。
プロデューサーの人が日本のゴジラが大好きで、ゴジラのような国民的モンスターをアメリカでも生み出したいという意図もあったそうだが、そこまでのものには至らない気がする。
例えば日本のゴジラ、モスラ、キングギドラなどには確固としたデザイン上のモチーフがある。
ゴジラは恐竜、モスラは蝶々、キングギドラは竜といった具合にだ。
でも“アレ”にはそんなモチーフがないような気がする。
非常に怖いのはいいんだけど、「国民的」になるにはある程度「愛着」が持てないとダメな気がするのだ。
愛着を持ちやすくするには、なるべくシルエットをシンプルにするか、わかりやすいモチーフを用いた方が効果的だと思うが、そういった点で“アレ”はよく分からんと言わざるを得ない。

全体的に、「クローバーフィールド」はこれだけを観て評価する映画ではないような気がする。
今後の展開次第かなぁと思った。

明日から「クローバーフィールド」という映画が公開される。
謎の怪物がニューヨークを襲う典型的なハリウッド映画だけど、楽しみなので映画館に観に行こうと思う。
面白いかどうかは当たり前ながら観てみないと分からないけど、予告編を観ても謎だらけの映画だ。
観客の煽り方がうまいと思った。

昔から新しいもの好きの自分にとっては恰好のものだ。
大抵期待しすぎてガッカリなことが多いんだけど、たまに本当にそれ以上のものがあったりする。
「クローバーフィールド」はどっちだろう?
評判が聞こえてくる前に観たいので、明日さっそく行こうと思うんだけど、今一人映画に誘ってる子がいて。
この子が「クローバーフィールド」を観たいと言えばそのときまで我慢しないといけない。
ただ、観たい映画が同じであればそれはそれで趣味が合うことになる。
今後のことを考えれば後者の方がいいが…。
それでも一刻も早く「クローバーフィールド」が観たいのだ。
こんな映画はそうそうあるわけじゃない。
「ブレアウィッチプロジェクト」以来だろうか。
あれはハズレだったけど。
あるいは「マトリックスレボリューションズ」。
あれも微妙だったけど。
やっぱり評判を聞いてしまうと楽しみもそれだけ減るものだ。

早いとこその子と観に行く映画を決めたい。
なるべく今夜中に。
できれば「ジャンパー」とか、そのへんの無難なやつが希望です。
「クローバーフィールド」は明日観に行きたいのです。

これから少しのあいだ、(たぶん20日くらいまで)仕事が忙しくなる。
のんびり文章を書いている暇はなくなるけど、更新だけは続けていきたいなぁ。
まったく中身のない文章になりそうな予感大だけど、それは今までも一緒だな。

ああ、最近惚れやすい。
目があったり話しかけてくれるだけで好きになってしまいそうだ。
やばいな。
現実を見よう。しっかりと。
いつの間にか4月。
エイプリルフールも過ぎてしまった。
本気でウソをつける唯一の日。というわけでもないと思うが、今年も何もやらなかったなぁ。
元来、ひとを騙すのは好きじゃないので別にどうだっていいっちゃあいいが。
人に騙されることも今年はなかった。

こういうなんでもないイベントを大事にできる人はいいなぁ。
何かをしようと思っていてもいざとなるとなんにもしない俺はつまらん奴だ。
最近は企業がHPでイタズラっぽいサイトを作って楽しませているけど、こういう企業には好感が持てる。
今自分の会社のサイトを作っているけど、そういう遊びの部分は大切にしたいな。
今のサイトはなんの遊びもなくてつまんないから。

今はそんな余裕がないけど、来年にはちょっと考えたい。
自己満足でもいいからな。

さ、やる気も出ないことだし、帰るか。
本当の意味でのアイデアだったらいい。
それは実際に行動することよりも価値がある。
だがテキトーに考えたことを言うだけ言って人に任せる。
自分が言ったことに対して責任を持たない。
そんな人の為には動きたくないと思った。

今日はそんな無責任なことを考えていた。

人は1人で何かをやろうとしたときに、何かしら不安や孤独を感じるものだ。
そこに責任や周りの期待が付いてこればなおさら。
そんなときに周りから言いたいことだけ言われて、大して心のこもっていない励ましをうけ、最終的にできた結果をこき下ろされたら…。
二度とそいつらのために動いてやろうとは思わないだろうな。

人が動いていることに対して何か口出しするなら、しっかりと責任とアイデアをもって口出しするんだな。
じゃなきゃ何も言うな。
何か言えと言われても何も言うな。

そんなことを思った。