東京の空にブルーインパルスが飛び、華麗な軌跡を魅せてくれて感動を与えてくれました。
仕事でリアルに観れませんでしたが、仕事仲間が動画や写真をくれて、ゆっくり拝見してると…
ある連想が浮かび想いを馳せました。
それは、この画像からユーミンの名曲【飛行機雲】が想い出されて、【飛行機雲】がテーマソングだった2013年上演されたジブリ映画の『風立ちぬ』を想起しました。
ジブリの名作で、戦争の中で飛行機設計に尽力を尽くした主人公と、主人公を愛して支えたけど不治の病で亡くなったヒロイン
作品のテーマは戦争、どんな困難な中でも生き抜く大切さとされてます。
私の脳内転換では、コロナという災害に等しい非常事態、この非常事態の中でやむなく感染してしまい、ウイルスと闘い抜いたけど命を落としてしまった方々がうかびました。
ユーミンの飛行機雲の歌詞にある
『あの子の命は、飛行機雲』とあって、この歌と映画の印象から、ブルーインパルスの展示飛行はコロナの犠牲者の方々への追悼だと私は勝手に受け止めました。
この美しく軌跡を描いて飛んでいる動画や画像を観て、涙が止まらなくなります。
沢山の尊い命を失った現実を受け止め、生きたかった方々の今日を1日1日を大切に、今後このような感染や災害、戦争などで命を失うことがないように生けねばと想った次第です。
かなり偏ったものの見方で、独りよがりな記事で失礼しました。
自分の忘備録でお許しください。