こんにちは

ぶきっちょたまちゃんです
診療放射線技師をしています


たまちゃんってこんな人→


最近、マンモグラフィを担当する事が多く、
二次検診で来られる人
しこりを自覚して来られる人
別の病院で診断がついて手術目的で来られる人
様々でね〜年齢も幅広いんだけど…


画像検査(マンモやエコー)で、悪性が疑われて組織検査に回る人、手術まで計画される人の年齢を見ると、30代後半から40代の人が多い印象。



自分が40過ぎたから、
余計に自分よりも若いのに乳がん⁈
同年代で乳がん⁈
って敏感に反応しちゃうのかな。


下のグラフを見てもらうと分かるように、
実際、乳がんの罹患率は30代後半から急増するんです!




シングルマザーの女性。
乳にしこりを自覚。
がん家系ではあるけれど、まさか自分が乳がんになるとはアセアセ
小学生のお子さんを1人残してはおけない…と涙ぐまれるぐすん


なんて声をかけたらいいのか分からない…


がんをそのままにしておくわけにはいかないし、やっぱりちゃんと今の状態を受け入れて、しっかり治療を頑張りましょうグーとしか言えない。



私たち放射線技師は検査の時しか患者さんとふれあう場面はないけれど、看護師さん達は患者さんのいろんな話を聞いて、寄り添ってあげてるんだよなー


家族構成が似てたりとかすると自分ごととして捉えてしまいそうで、ツラいなショック


自分と同年代のがん患者と接すると、
病気に負けないで頑張って!って応援の気持ちも熱くなる反面、同情してしまったり、自分もいつかは…なんて恐怖も感じる。


最近、メンタルがジェットコースターで困る〜笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ



でもがんにかからないようにする事は無理なんだから、心身ともに健康的な生活をして、きちんと検診を受けるしか自分にできる事はないんだよね。


というわけで
がん検診、ちゃんと受けましょう!!


今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございますおねがいラブラブ