母を誘って
開館30分前に到着するも入り口は既に行列、約1万3,000年前の縄文時代へのタイムスリップを心待ちにしている人々のパワーで溢れていた
母もアタシもこの展覧会を紹介する様々な番組を観て下準備万端だから、目の前に出来る土器や土偶の数々との出会いに、はやる気持ちを抑えられない
始めに出迎えてくれた土器は想像以上に大きく力強く、デザインもそれはそれは繊細かつ洗練されていた
息を呑む、ばかり
その後も
息を呑む、ばかり
生まれた土地への誇りと、自然との共存、命の重みに感謝しながら生活する心の豊かさを感じた