腎臓内科と栄養相談❗ | IgA腎症・ITP50代専業主婦の気ままなブログ

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中1で慢性腎炎と診断され、2022年2月腎生検でIgA腎症、2023年8月特発性血小板減少性紫斑病(ITP)と診断される。
病気、食事療法、体調のことなど、気づいたことを気ままに書いています。
夫と姑との三人暮らし。
長女は結婚して近所に、長男は一人暮らししています。

今日もいいお天気でした☀


ポカポカと気持ちのいい陽射しの中、娘と片道45分くらいのドライブを楽しみながら、腎臓内科の診察と、楽しみにしていた(ちょっと不安だった)栄養相談に行ってきました。


血液検査・尿検査を終え栄養相談に行くと、前の人が遅れてるからと先に案内してもらいました。


ラッキー🎵


栄養相談については、また改めて詳しく書きますが、少し予想してた通り、もっとタンパク質を食べてもいいと言われました。


やった〜⤴️


もっと食べられるわ〜⤴️




終わってから診察予約時間まで1時間もあるので、院内セブンイレブンに行って、タンパク質4.2gのバームクーヘンと甘ーいカフェラテを買ってひと休みしました。


美味しかった〜 満足満足😋



リラックスしたところで診察室前へ移動すると、主治医がお休みで他の先生の名前が書いた貼り紙が…

嫌な予感がします😓

またあの頼りない若い男の子かしら…

あんな名前だったかしら…

12月の診察時には、主治医不在で1時間近く待たされました。

上がったテンションが下がりまくりながら待っていると、以外にもすぐに呼ばれました。



あの男の子ではない、50前後の男性でした。


とてもよくしゃべってくれる人で、主治医よりもわかりやすく説明してくれる人でした。


良かった〜。


さらに良かったことに、主治医は産休に入られたそうです😆


おめでたいわぁ💕


知らなかったんですが、去年私が入院してる頃にご結婚されたそうです。


さらにさらに良かったことに、当分お休みされるので、その間この頼りになりそうな先生に診てもらえます❗




血液検査の結果はほぼ横ばいでした。


クレアチニン    0.94

eGFR                   49.4

血糖値              274


気をつけていたつもりでも、前回高かった血糖値がさらに高くなっていますが、食事と食事の間に検査してるから、全く気にしなくていいとのことで安心しました。


尿検査は

タンパク −

潜血   −




栄養相談での内容を説明したら、しっかり食べなさいと言われました!


入院中の食事メニューは治療するためのもので、元気で家事や運動などしっかりやってたら、もっと食べないと痩せてしまう。


タンパク質を制限しないといけないと思いすぎないこと❗


一番は塩分制限で、しかし摂らなすぎもだめだけど、まずしっかり塩分制限をして、それからやっとタンパク質制限。


食べなさい食べなさい。




ですって〜😆




ただし、きちっとした生活・食事をしながら体重を増やすには時間がかかるから、数ヶ月単位で確認して、1年後には太ったねってなるくらいがいいと。




なるほどなるほど、とてもよく理解できました👍




また、いつも2か月おきの診察で、きっちり2か月分のお薬をもらってますが、もしもの時(体調不良や急用で来られない時)のために、余裕をもって1ヶ月分よけいにもらっておきたいと言ったら、数日飲まなくても大丈夫だから必要ないと。


プレドニンなんて余っても使い道ないし、数日飲まなくても大丈夫だし、具合が悪くなれば予約取って早く来ればいいし、それは必要ないからと言われました。




まあまあ早口で、年配の方はこれで聞き取れるかしらと余計なことが気になりましたが、いつもの主治医より、わかりやすいです。


私と娘の顔を交互に見ながら、しっかり言い聞かすように説明してくれました。


不安そうで神経質そうな親子と思われたのでしょうが、それをめんどくさそうにすることなく、ちゃんと不安なことを聞いてくれて、その不安を和らげてくれました。


しっかり受け止めてくれた感じがします。


通院経験ほうふな私の感が、


「良かったなぁ⤴️当たりみたいやでぇ〜⤴️」


と言ってます✌️




予定通りプレドニンは1錠減り、隔日15gになりました。


これでまた少し楽になるといいなぁ。




夕飯は、フライパンでミニ焼肉しました。


そこそこ食べましたよ~🥩


悪くなってなかったし、栄養相談の内容にも満足できたし、疲れたけど充実した1日になりました。




では、また👋