ありがとうございます
どんな生き方を選んでも美人でいたいママのためのタイムマネジメントアドバイザーさちです
と、名前を入れて自己紹介するのが照れくさいのですが!!
幼いころは自分の事をさっちゃんと言っていました
そのせいか、今私を「さっちゃん」と呼んでくれる人には、ついつい懐いてしまう気がしますニャー
懐かれてもいい方はぜひ、さっちゃんとお呼びください
赤ちゃん時代の息子に毛をむしり取られる猫
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本日のお題
子どもを急かしてしまう!本当は急かしたくない…
そんなあなたへお届けします
我が家は息子を20時半に寝かせることを目標にしています。
したがって、帰宅後、夕飯、お風呂を終えるまでは少々バタバタしています。
17:30 帰宅
料理(手際悪い)
18:30 夕飯
後片付け
19:30 入浴
歯磨き
絵本読み
20:30 就寝
という流れなのですが、こう書くと全然余裕がありそうなのに、なぜバタバタ感があるのか??
ただずっと動いているからそう感じているだけ。
言葉のニュアンスの違いかもしれませんが、バタバタと言わずにテキパキと言いたい
バタバタと感じるのは、大変!という感情が入ってくるからなのではなかろうか?
だって子どもは全然バタバタしてないし!笑
この17時半からの3時間、息子は何をしているかと言うと…
■帰宅後夕飯を作っている間、好きに遊んでいる。
「ごはんだよ~」と言ってもすぐに応じない(食に興味がないタイプ)
■食べ始めたかと思ったら、おしゃべりがヒートアップして食べる手が停止。
■ごちそうさましたと思ったら、後片付けをしている間に新しい遊びがはじまる。
■「お風呂入るよ~」と声をかけるも、すぐには遊びをやめられず。
■お風呂に入ったら入ったで、お絵描きしたり、ごっこ遊びに夢中。
「あがるよ~」と言ってもすぐにはあがらず。
■入浴後も、私自身のお手入れ中に遊びはじめ、なかなかパジャマを着ないし歯磨きもしない。
とこんな感じ。あるあるでしょ?笑
子どもは隙あらば遊びたいですもんね
↑氷河期を再現
しかーし!こちらはバタバタしている
だから、急かす!
急かすの嫌だな~と思いながら
今回は夕方のお話ですが、朝でも結構あるあるですよね!
〇時までに出発しなくちゃ!急いで~!
というやつ。
しかし我が家は朝も夕方も急かすのを止めました
急かすのが嫌だったので、急かさずに済む方法を模索しました
時間を守らせることはもちろん大切!なのですが!
息子の都合や気持ちを無視してまで守るべきものではない!という考えを夫と共有。
これは賛否あると思いますが、私の子育ての方針というか、これが軸。
とはいえ、時間はやっぱり守りたい。どっち笑💦
だから
息子の都合や気持ちを無視せずに時間を守るための工夫をするしかない!!
そしてまだ幼いわが子が、時間を完璧に守れるということはない!と理解し、
徐々にそうなっていければいいよね~という長い目でみていく。
夫婦ともに。
子どもであっても例外なく時間をきっちり守らねばならない!という考えを手放したということ。
大人になる過程で、時間の大切さや約束を守ることに自ら気づいていけばいい。
もちろん、そんな姿勢を私たち親が見せ続けていくことが大前提です
では一体どうやって急かさずに時間を守れているのか?
すごく簡単です!
私たちが時間を守り続けている!それだけー
息子が遊んでいても・・・
お母さん先にいただきますね~
お母さんお先にお風呂入ります~
お母さん先にあがりますよ~
お母さん先に寝ま~す
と時間になったら行動に移す。ただそれだけです!
もちろん、もうそろそろご飯だよ~など、事前の声掛けを2回ぐらいはしています。
こうしていると、息子のタイミングで遊びを切り上げて、食卓に着き、お風呂に入ってあがってきます。
声をかけた段階で、「まって~僕も~!」となるときもあれば、「はーい!お先にどうぞ~」と言われるときもありますが…笑
本当は、全部一緒に同じタイミングがいいという気持ちがあるので、
「お母さん息子と一緒に食べたいんだけど~」と私の気持ちを伝えることはするけど
「一緒に食べなさい!」と強要はすることはありません。
遅れてでも食卓に来たら「来てくれてありがとう!一緒に食べられてうれしい!」と伝えます。
全然来なくて、私がすべてを終えて寝ようとしたタイミングでご飯を食べ始めたこともありました。
すごく泣いてさみしそうにしていましたが、そんなのはそれが最初で最後でした
同じようにしても、全然遊びを止めてきてくれません!という子もいると思います。
実際に、友人の子がそうで、ラッキーとでも言わんばかりに遊び続けていて、先にお風呂に入ったお母さんにあとで気づいてキレまくって大変だったと報告を受けました。
でも、泣いても怒っても、お母さんは時間を守るんだよってことを見せ続けていくうちに、子ども自身の中でもペースができてきたのか、自然と時間を一緒に守ってくれるようになりました
大切なのは、お母さんがいかにブレないか
揺れ動きやすい子どもの感情に合わせて、お母さんの行動や発言が毎回違うと、子どもも安定しない。
こどもと暮らすことは、大人のペースに合わせさせることではないけど、子どものペースに合わせてばかりでは成り立たない部分は多くあります。
何を大切にしてるかで、選択と行動は違ってくると思いますし、今回紹介した私のやり方がイヤだと思われる方もいるかもしれません。
どんな方法でもいい。
お母さんであるあなたが、あなた自身を大切にできること、
その上でどの子もみんな、その子らしく健やかに育ってくれることが私の願いです
母&子のWin-Winな関係を応援しています
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