こんにちは。

閲覧、いいね、ありがとうございます。

 

最近のいーちゃん

はぁい。

私の体重は、増えすぎなんだか、そうでないんだか、わかんないんだよ。

一応、大台には乗ってないぞ。+8kgくらいかな。

あと数週間でどうなることやら・・・

 

 

(書いているのは2/27(火)です。)

 

2/24(金)

昨日の大泣きのせいか、一日中ボーっとしてた。

何を見ても面白いと思えない。

カタログ見てもほしいと思えない。

どこにも行きたくない。

欝ですね。

 

夜、主人が、

―明日、婦人科行こう。あなたパニックになってるから、話の中身がよくわからない。

自分の耳で先生の話を聞いてみたい。どっちにしろ行かなきゃないんでしょ?

 

と言ってくれました。

 

確かに、主人がそばにいて冷静に話を聞いてくれたら、パニックにならずにすむだろう。

安心するし。

主人的には婦人科に行くの嫌だろうに、有難や。

 

2/24(土)

前もって、何を聞きたいのかメモ帳に書いといた。

 

県立病院でなければ、出産はできないのか。

帝王切開でなければいけないのか。

県立病院に何を聞きにいくのか。

 

ほかにも聞きたいことあっただろうに、書けなかった。

 

平日と違って、9時に婦人科行ったのに、駐車場がいっぱい。

こりゃ、長く待つのかも、と覚悟して待合室に。

 

窓口で紹介状もらえて終わりだったみたいだけど、

「私も先生の話を聞きたいので。」と主人が言って、待つことに。

ぼーっとしてたら、思いのほか早く、「さちすさ~ん」と呼ばれた。

 

先生と向かい合い、主人が

 

―この間の話で、なんだか、パニック起こして、よくわからない状態だったので、

 もう一度説明をお願いします。

 

だったかな?

 

先生は、主人に向かって、話し始めた。

 

「さちすさんは、脳腫瘍手術で頭の血管を切っている。

出産中は妊婦は高血圧になるし、さちすさんは初妊婦だから、子宮口が固かった。

これでは出産に10時間以上はかかるでしょう。

その間に、手術した血管が切れてしまう可能性があります。

脳が耐えられるのかどうか・・・」

 

―脳への危険性がある、ということですね。

 

「さちすさんは、薬を飲んでいて、これからも飲み続ける。やめられない現状があります。

もしも、今の発作ではなく、意識を失う発作が出てしまっては、こちらでは対応ができません。

看護士、助産師あわせても、うちでは6人。夜は1人しかいません。何かあった場合の対応不足になりかねません。」

 

―看護士不足がある、ということですね。

 

「県立病院には、脳外科も、婦人科も、小児科もあります。

ここと違って、看護士や助産師が10~30人います。

出産の前後の経過も見てもらえます。

いざとなれば帝王切開もできるし、そちらのほうが赤ちゃんにとって安全なのかも。

これは、県立病院の先生方が判断するでしょう。

薬のせいで、母乳は与えられないでしょうが・・・

(といっておきながら、「最初は出ないけど後から出るようになるから」と言っていたのは私の聞き間違いだろうか。)」

 

―さちすと赤ちゃんの安全を考えて、県立病院で見てもらったほうがいい、ということですね。

 

「そうです。

今までの状況を見ていて、なにもおこらないとは思うけど、

何か起こったときの対応するためには、

医師、看護士、助産師がそろったところにいた方が安心ですよ。」

 

 

主人と先生の話を横から聞いていて、途中から、私は涙が押さえられなかった。

どうしても、私の脳の危険性が拭い去れない。

どんなに、今、普通に過ごしていても、過去の病気、手術からは逃れられない。

これからも、そんな人生が待っているのだろうか。

 

 

―ね、わかった?あなたと赤ちゃんの安全のためだって。

 

 

主人は私にそういってくれた。

そういってくれたのに、私は受け入れ難かった。涙がポロポロ落ちた。

自分が普通じゃないから拒否されてる気分で、悔しかった。

脳腫瘍さえなければ、こんなことには・・・

 

「予防接種には来れるから。つれておいで。」

「二人目のときは大丈夫だよ。」

先生は私に向かって言ってくれた。なぜ二人目は大丈夫だといえるんだ?

ってか、予防接種は、こっちでいいの?

変な突込みを頭の中でしてた。

 

ハッと、私は

―あの、県立病院に行った後の検診は、こっちでするんですか?

「いんやいんや、もう県立病院での検診になるから。そっちの先生に診てもらって。」

 

なんと!通うのは今日が最後なのか・・・

 

私の涙に、奥さんがポケットティッシュを下さった。

別れ際には何か袋に入れたものを下さり、部屋を出た。(妊娠にかかわる試供品やカタログだった。)

待合室で、泣いた。声を出さずにないた。

他に待ってる人がたくさんいただろうに、泣かずにはいられなかった。

(後で、主人が、『奥さんも泣いてたね。』って言ってた。

そうなの?私、涙で、誰の顔も見えなかったよ。いや、見てる余裕がなかったよ。)

 

受付で呼ばれ、紹介状を渡され、支払いもなしで、終わり。

帰りがけ、ハッと、県立病院に予約を入れるべきかを聞いたけど、

多分いらないと言われホッとする。

 

車の中で、頑張って涙をこらえた。

家に着き、主人は家の前の氷を割る作業をするという。

 

―2階で泣いてもいいよね?

 

―下に声が届かないようにしてね。

 

2階について、服を脱ぎ、布団にもぐりこんで、枕を口に当て、泣いた。

声を出して泣いた。

木曜の車の中以上に泣いた気がする。

枕で消せたんだかどうなんだか。

 

もう、終わったんだ、と。

もう、この婦人科で出産はありえないんだ、と。

投げ出された気分だった。

 

ここは、姉が甥っ子を出産した婦人科だった。

先生にも言ってない。言う機会があっただろうに、忘れてた。

姉が世話になったから、なんとなく知っていて、

生理痛で動けなくなったとき、、

ここしか婦人科を思い当たらなかった。

それから9年?10年?生理痛や妊活でずっとお世話になってきた病院だった。

なんとなく、ここで産むんだろうなとずっと思ってきた。

それなのに、あと1ヶ月って時に、他のとこ行けって・・・

私や赤ちゃんの安全ていうけど、今まで何もなかったじゃん!

つわりも、高血圧症も、妊娠中毒症も。(この間のGBS陽性はびっくりだったけど)

発作だって、意識あるんだよ。手術前の意識のない発作と違うんだよ!

手術してやっと普通になれたのに・・・

一生、過去の病気を持ち出され、「普通じゃない」と言われるのか・・・

 

考えても、考えても、何がいけないのか、私のどこが悪いのか、

答えのない問題を解いてるみたいだった。

泣き止んでも、考えると涙が出てきた。

 

 

しばらくして、泣くのに疲れたのか、冷静に考えようとしたのか、

先生に言われたことを覚えてることをメモ帳に書いてみた。

後半は泣けてきてたので、うろ覚えなところがあった。

 

そうこうしてるうちに、主人が戻ってきた。

 

―落ち着いた?

 月曜は、午前中休みもらうから。一緒に県立病院行こう。

 そっちの先生がどう考えるか聞いてみようよ。

 

ビックリした。

私1人で行くんだと思ってた。平日だから。

内心、一緒に行きたい気持ちはあれど、仕事だから無理だろうな、と思ってた。

 

旦那様、ありがとう。

仕事で忙しいだろうに。

私は、旦那様がそばにいてくれるだけで嬉しいよ。

 

主人は私1人で行かせるのが不安だったのかな。パニックになるし。

それとも、自分自身が聞いてみたかったのかも。

 

とにかく、気持ちを切り替えて行くしかない。

次を考えなければ。

まったく行ったことのない病院に行くのは怖いんだけど、

(脳外科は来たことあるんだけどね。同じ病院とはいえ、ねぇ)

二人で行ってきます。

 

いーちゃん、今度の先生はどんな人だろうね。

普通に産ませてくれる先生だといいなぁ。