今日は保育園訪問。
自称「こども好きじゃない人」だったのですが、
改めてこどもが全般的に好きなのだと確認。
こどもっぽい大人もかなり好き。
途方もない可能性と、
1秒後にどうなっているかわからないあの突拍子のなさ。
予測不可能に泣き、怒り、笑い、喜ぶ。
やわらか発想、やわらか価値観。
こどもたちと接していると、自分勝手になる「悪い自分」が強調される。
時間がギリギリなのにゆったり靴を履いているこどもに
「はやくはやく!」とせかす。
泥んこのまま家に上がろうとするこどもに
「あ、だめだめ!」と制す。
でも、ヨガをやっている時みたいにすーっと世界が延びていく感覚をもって
大きな視点で考えてみると、急かす必要なんてないことがわかる。
バスを一本見逃せばいいだけだ。
今度からもうちょっと朝早く起きればいいだけだ。
泥んこは「だめ」じゃない。家の中が泥んこになったら拭けばいいだけだし、
「いっぱい遊んだねー汚くなっちゃったから
お部屋行く前におてて洗って着替えようかー」って声かければいい。
自分にこどもを合わせようとするんじゃなく、
自分がこどもたちに合わせて、
抱きしめるように受け入れるといつもと違った世界が見えてくる。
私のコチコチになった頭を
やわらかくしてくれる先生たち。
今後ともどうぞ宜しくお願いします^^
ん、確かにこう書いてみると、
あたってないと思ってたストレングスファインダー 、当たってるかも。
(成長促進、ポジティブ、適応性、かな?)