今日は、とある方の介護体験を聴く機会に出会う。
その方は当初はこのストーリーを語るとき
タイトルを「介護奮闘記」としていたそうだけれど、その「奮闘」の言葉に隠れる
介護「してあげる」側⇒介護「してもらう」側 の感じや
いかにも介護「してあげる」側がとても大変というようなイメージを感じるため
「トラさんが生きた!皆も生きた!」というタイトルに変えたとのこと。
「祖母が生きようとしてくれたから、
周りにいる人たちも生きた。私が生かされていたんです。」
「はやく死んでしまえば楽になるのに」
「どうしてこんなことができないの!いい加減にして!」
介護する側にとって暗黙の中でタブーとされている言葉を口にしながら、
一方で子どもたちや周りの人たちが築く関係性から
自分の祖母に対する見方が変わり発想を転換し、
それでもまた祖母への憎しみを感じ、また果てない愛情をもち・・という
介護体験で感じていた彼女のすべてのジレンマを直球で私たちに伝えてくれた。
人が生きる姿は、何かを伝えているのかも。
たくさんの学びをまわりの人に与えているのかもしれないと
帰り道東西線に揺られる人を見ながら、思いました。
最近こんな本も読み返しました。
今回のお話が本当に、本当に、すごいお話で
ここでしか聞けないお話すぎたので
MadCloverのライブ行かず・・・本当にごめんなさい。許してください。懺悔。

