本を読むということ。

私が世界一好きな本屋さんの本たち。




こどもに本を読み聞かせしているのは本当に面白い。
彼らが何に興味あるのかは千差万別。
本にはそれなりに作者の意図があるのに、
こどもはその意図通りには読んでくれない（大人もそうかな）

一つの本からその子なりの楽しさを見出して、楽しんでいる。
そんな楽しみ方もあるんだ！といつも目を見張る。学びをもらう。
今のこの瞬間のその子しか、楽しめない楽しみ方があるんだろうなあ。

こどもじゃなくてもそうだ。
本に出会うとき、きっと私はその読んだ瞬間の私しか
学べないことを学んでいるはずだ。
その時の私しか気づけないことに気づいているはずだ。
だから、こういう本の読み方本はその学びや気づきを
より深いものとする方法を教えてくれていいなーと思う。

本を読む本 (講談社学術文庫)

モーティマー・J. アドラー,C.V. ドーレン

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こども含め、いろんな人から、色んなものを学んでいるなー。