あ これほしい。
土屋鞄製造所
トートバックＬ か オイルヌメ トート
土屋鞄製造所のＨＰはとっても物欲を刺激しますね。
「ほら、ほら、こんな自分になりたいでしょう？」ってかんじに、
まんまとひっかかる私（笑）
だって
「私たちは「作り手の見える鞄(かばん)づくり」「日本の職人の手づくりで、長く使える鞄」を信条とし、東京・足立区の片隅でランドセルと革鞄・革小物を作っている創業40年の工房です。昔ながらのものから新しいものまで様々な革素材を使い、経験豊かな熟練の職人が丹念にひとつひとつ手作りした 革の魅力とオリジナリティ溢れる高品質な鞄や小物を、製作の現場である工房から直接お客様にご紹介しております。また若い職人の育成も積極的に行い、日本の鞄作り文化の継承・発展のために貢献したいと考えています。」(HPtopより)
なんて言われてこんな写真見せられたら、やられちゃうよなあ。
(HPよりお借りしました。 )
自分は言語化して求めていなかったものだったのに、
「これどう？」と差し出されてそれで欲しくなってきたということ。
物欲ってすごいし、差し出した人はもっとすごい。
「欲しい」って、人間が存在を認められたいからこそ思う行為なんだよね。
しかしこんな高いバック買ったことも貰ったこともない私。
来年の自分のバースディ兼大学卒業祝いに購入するか、
来年の今日12月13日に「１年間個人事業主として自分で稼いで食べていけましたで賞」として購入するか
後者にしよう。