自分自身をハイスペックに武装する事 | 「心の美容カウンセラーMARIAの読む美容液♡」

「心の美容カウンセラーMARIAの読む美容液♡」

人を癒やす、
人を幸せに導くお手伝いをしています。

時々、自分以外の
他のカウンセラーの
カウンセリングを
自身の研修の為に
受ける事がある。




カウンセリングの質は
カウンセラーの
資格や肩書で解決できる
ようなものでは無い。




相性が大切である。




どのように見分けるかというと、

つい自分の色々な事を
話すつもりがなかった事まで
話してしまうような人。



相談者をきちんと
主役にしてくれる人。



カウンセリング中に
カウンセラーが
専門的な知識を
畳み掛けない人。




終始、相談者が
気分を落ちつけて
お話が出来る人。




ざっくりと上げると
こんな感じである。




そして料金も
高ければ良いと言う
ものでは無い。





ちなみに
私が研修で支払いした
カウンセリング代は
1時間120,000円(ぴえん)




良く支払いが
出来たなぁ(笑)




今だったら絶対



自分が
カウンセリングする時の
衣装を買ってるニコニコ




カウンセリングをする時に
必要なものは
自分の人生経験と
カウンセリングの場数を踏む事




とにかくたくさんの方を
見させて頂いて
数をこなす事が
肝心になって来る。




それプラス
自分の見せ方、
つまりは衣装も
重要な役割を
果たしているのだ。




自分自身を
ハイスペックに
見せる事はその熱量と
同じくらい、
人生に対して前向きに
なろうとしている
相談者を引き寄せる。




自分の立ち振る舞い、
装い、身だしなみ、
その全てに
カウンセラーとしての熱量が
込められているのだ。



自身を
良く魅せるという事は
相手に対する
おもてなし行為である。




話を聴くという
行為だけが
癒やしなのでは無い。



カウンセリングに向けて
自身を整い始める所から
相手に対しての癒やしは
既に始まっている。




私の考え方、生き方が
相手にダイレクトに
雰囲気、または
素粒子として
伝わっているのだ。





自分の在り方だけで
人を癒やす事がある。




カウンセリングは
心が癒やされなければ
意味が無いと思う。



ホントは自分で自分を
癒やすのが1番だけど、
心や頭が混乱している時は
他人のサポートを
借りるのが1番良い。



そして自分で自分を
癒やす事が出来る所まで
サポートする事が
カウンセリングの
理想であるのだ。




これからの時代は
カウンセリングを
仕事にする人も
カウンセリングを受ける人も
増えて来るだろう。




そこでお金を払って
お話を聴いてもらって
終わりなのでは無い。



そこで癒やしを
体感出来たか?
人生に対して
前向きに受け取められるように
気持ちが変化したか?



せっかく
カウンセリングを
受けるのならば
そこまで繊細に
自身の観察をして欲しいのだ




お金を払い
お話をして
終わりなのではなくて



自分の背中を
押してもらえるような人。



そんな人に
カウンセリングを依頼すると
ひょっとしたら
人生の変容が
加速するのではないかと
考えている。