できの良い子は自慢になるらしい。
勉強のできる子、
運動のできる子、
絵が上手な子、
字が上手な子…
我が子は親より成績優秀。
絵も字も上手。
委員長やってみたり、団長やってみたり。
習い事でも学校でも賞状もたくさんもらってくる。
いわゆる『優等生』ってやつ?
「誰の子?」「両家の化学反応だね」なんて旦那と言い合ってるのが常。
たまに、羨ましがられる。
前までの私も相手側だったらいろいろと思うんだろうな。
悔しいのか羨ましいのか…。
だけど、自分の子だけど“私”の事ではないからな…と冷静に思ってしまう。
我が子の頑張りや苦悩を見ているから、それが評価されて結果として出るのは嬉しい。
だから「さちの子はいいね」って言われると我が子の頑張りを話したくはなる。
子供が自分の努力でここまでやってるんだよーって。結果は別としてね。
それに我が子が嬉しそうにしているのを見るのは親として嬉しいよね。
そこには、他の子の存在はなくて。
子供の出来で感情が左右されるのって変だと思う。
金持ち坊っちゃんに「親がスゴいだけで坊っちゃんは何もスゴくない」なんてよく聞くけど「子供がスゴいだけで親は何もスゴくない」ってあんまり聞かない。
親が育てた子だから?
外にフォーカスして外と比べていた時期は「よその家はこうなのに…」「他の子はこうなのに…」ってネガティブループでイライラして疲れた。
限界を迎えて、外側から逃げて内の中にフォーカスするようにしたら、旦那の対応も子供の態度も変わって不満が減った。勝手に“良い旦那”と“出来の良い子”に変わった感じ。
子供の年齢的に躾の歳ではなくなったのもあるのかもしれないけどね。
だけどね、我が子の気持ちを考えると切なくなる時はある。
頑張ってるのに駄目だった時とか、期待が外れた時。
子供の事で「嬉しい」「楽しい」などのポジティブ感情は思い切り出すが、「悔しい」「悲しい」などのネガティブ感情は本人より大きくしないのがマイルール。
だから、切なくなっても常に冷静に。
それがなかなかキツい時もありますけどね。