職を変えて1ヶ月。


会社のルーティーンにも仕事にも慣れてきた。
年下だらけの先輩とも打ち解けられてきたのは素直に嬉しい。




やっぱり仕事って良いね。


物価高であっても仕事しているだけで不安が和らぐし、もらえる額は富裕層並ではないけれど完全歩合の前職と違って予想が簡単につく。




そして何より妻でもない、母でもない、嫁でもない自分でいられる事が嬉しい。


私の親戚家族が知らない人達と交流できる事が嬉しい。
私の親戚家族を知らない人達と接点ができる事が嬉しい。



妻も母も嫁もただの肩書きなんだけど、時にそれが重い時がある。

本当は喜ばしい事なんだと思うし、それらの肩書きを誇らしく思う時もある。あるのだけど、それらの肩書きがある事によって「こうあるべき」がまとわりついて非常にしんどくなる事の方が多くなったりする。



仕事を変える時も旦那から『家の事をきちんとする』を条件にされた。

妻として母として家族の事や家事をきちんとできないと私は怒られるらしい。


普通はここで「なんで女だけ?!」と怒るのかもしれないけど、私は怒りは全くない。
旦那子供ご近所の事、家の行事、家事をきちんとできれば”希望する勤務をしても良い”と言うことになるからラッキーだと思う。


そんなのできる自信しかないよね。
なんなら今まで加えて義母の事もやってきたし。


旦那は家の事を自分も少しはやってます体で言ってきたけど、休みの日に文句言いながら掃除機をかけるくらいしかやってこなかった旦那を今更頼りにはしていないし、そもそも旦那に頼らなくても家の事と仕事の両立ができると思ったから今の職場に履歴書を送ったのに。

でもそれは「分かってるよ」と言って秘密にしておいた。


有り難い事に今の職場も理解があるようなので、希望休が通りやすい。
代わりの日に出勤した方が良いか聞いたらそれも必要ないとの事。



「融通が効かない」
「休みが取りづらい」

散々脅されてきたけど、そんな会社ばかりではないみたい。

これも時代の流れなのかもしれないけどね。