計画的・応急的カウンター | 礼儀作法の修得・心身鍛練・大会出場・運動不足解消・ダイエット 新極真会 秋田支部 大館道場 大館市趣味・大館市習い事

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新極真空手 道場生募集
稽古場所:大館東中学校武道場
稽古日時:月・金19:30~21:00
新極真会秋田支部大館道場
分支部長 小畑 一樹
指導員 東海林 祐郎
指導員 伊藤 一平
指導員 橘 範広
準指導員 杉林 優太
日々の稽古等の紹介。

昨年末の稽古で説明したこの二種類のカウンターだが、最初に教わったのは、○心会 Y師範からだった。

1998年春の選手会稽古の時と記憶している。

その直後に出場した東北ウェイト制大会は、このようなスキルなど皆無、気合いと共にただ倒す事しか考えていなかった。
結果は開始20秒で息が上がってしまい、ヘロヘロになり延長で敗退。
延長までしか戦っていないのにこの試合が、今まででスタミナ的には一番キツかったかもしれない。

しかし、このカウンター技術が常に頭の中にあった。

組手で下の帯とやる時は、この技術を稽古するのにもってこいだった。

それから10年、2008年に開催された第18回東北ウェイト制大会でその成果が表れたのではないかと思う。

何かの技術を得るのに2・3年やって、出来ないと諦めるのは、非常にもったいない事だと思う。

打ち込みも同じ事が言える。

稽古後の打ち込みを、私とエッちゃんで始めた頃は、そんなことやって意味あるのみたいに、みんな冷ややかな目で見ていた。

4年以上は毎回継続したと思う。

成果は確実に出た。

1日4試合行ってもダメージがさほど無く、次の日から稽古できたり、エッちゃんとの組手もガチンコで何十分やっても、お互いに平気だった。

継続がいかに大事か継続しないとわからない!