真の誠93 | 窪田 幸雄@サウナと読書とプリントと旭川

窪田 幸雄@サウナと読書とプリントと旭川

人生修行中です。【武士道といふは、死ぬ事と見付けたり】人生二度なしです(笑) #名言 #サウナ https://lit.link/sachiokubota

真の「誠」は、何よりもまず己のつとめに打ち込むところから始まると言ってようでしょう。すなわち誠に至る出発点は、何よりもまず自分の仕事に打ち込むということでしょう。

総じて自己の務めに対して、自己の一切を傾け尽くしてこれに当たる。すなわち、もうこれ以上尽くしようがないところを、なおもそれに不足を覚えて、さらに一段と自己を投げ出していく。これが真の誠への歩みというものでしょう。

 

#運命を創る100の金言  #森信三

 

文章というのは難しいものですね。自分勝手に書いていては伝わらないでしょうね。振り返る習慣も必要ですね。そもそも国語勉強しちゃんと勉強していないのですからどうにもならんですね。

 

誠というのはある意味重たい言葉のイメージです。一番に思い出すのが新選組ですね。背中に誠を背負っているのですから。己のつとめが重いものだったと感じます。

私の場合、13の徳目の中で特に難しいのが誠実と感じるのは、先生のこの真の誠を読んでからだといつも感じてします。自分の仕事に真の意味で打ち込むことが出来ているのか反省すると、そう集中力というのは続かないもので脱線することも多いです。自己の一切を傾けるような仕事ぶりでなければ一日の完全なる充実というのは難しいですね。尽くしようのない状態というのも、先周りするような仕事ぶりでなければいけないのでしょうね。

 

今日の修身教授録一日一言は「導きの光」でした。ここでもまた自己に与えられた職責に対して、真に深く徹するとあります。若いうちに遠大な目標を立てることはとても大事だと思いますね。どうやれば他人に火をつけてさらには目標をしっかり立てられる人にできるのでしょうかね。それには自分自身がしっかりと人生目標を立て、事業計画書を作成していくことをしなければ伝わるものではありませんね。ワクワクというものはそういうことからしか生まれないとは思いますね。

 

 

 

一般的な話ではあるが、自分自身のキャッシュフローを見直したいと思った。

この作者が一番投資したくないものに、自分自身は投資しているのだと感じた。

キャッシュフローがマイナスになっている状況を脱却しなければならないと強く感じた。

 

 

 

 

倫理法人会で学んだほうがいいのではないかと感じました。

最後質問でページを取り過ぎじゃないですかね。

こんな本ばかり読んでないで、行動してみてください。という部分はどうなんでしょうね。

1時間から2時間で読めるのは達成感があっていいですね。

ちょっとの間、実践してみます。