愛する心の育て方|1月26日のことです。 | 窪田 幸雄@サウナと読書とプリントと旭川

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愛する心の育て方

物をはぐくみ育ててゆく根本の心は、愛です。愛とは、十分に慈光を与えて、温めてやり、見守って、自然の成長を待つことです。
それから、愛する心はどうして出てくるか。その第一番目の門は、これを見るということです。見ていれば、必ずわかってまいります。わかってくれば、自然に愛が生じます。
書に対する愛も、書を見ることから出発します。「みる」とは、邪念なしに見るのです。良いところを見ようとして、自然な心で、じっと見るのです。

丸山敏雄一日一話(幸せになるための366話)1月26日の言葉です。

ふむふむ。なんとも。

自然な心で見てみる。

自然な心が難しいですね。

人でも物でも素直な気持ちで見てみる。

何気なしに長く使っているものやよく目に入るものには愛着がわく。

そんなことなんでしょうかね。

見ようと思って見ないような感覚なのでしょうか。

難しいものです。

今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。




引用元:愛する心の育て方|1月26日のことです。