いつもブログを読んで頂き、
ありがとうございます。
ありがとうございます。
最近、更新頻度が少なくなり、
こんなブログですが、
見てくださっている方申し訳ないです。
高校3年生になって、
1日だけ登校してから
息子はまた、
毎日、布団の中で過ごすようになりました。
何度か通信制高校への
転入についての話しをしましたが、
息子自身、
なかなか踏ん切りがつかないようで
話し合いはできませんでした。
でも4月も終わる頃になると、
さすがに息子も
このまま今の学校に通い続けるのは
無理だと分かったようで、
私からの、通信制高校への転入の話しを
聞いてくれるようになりました。
ゴールデンウィークになり
何校かある自宅から通える学校へ見学に行き
息子の希望で個別に対応してくれ
大学受験が出来る
1つの学校に転入する事に決めました。
その手続きの話しの中で
主人はまず高校卒業を目指したらいい
と言っていましたが、
息子本人は
国立大学を受験し、大学に行く!と言い
手続きを進めていきました。
私はというと、
そんな息子の言葉を心から喜び
その為には、お金はかかるけれど
何コマ授業を入れないといけないのかを
考えていました。
それぞれが、それぞれの気持ちを持ち
通信制高校への転入を決めたのでした。
通信制高校への転入は
息子も、主人も、私も、祖父母も
正直、かなり複雑な思いでした。
でも
あのまま、
あの学校に通っていたら、
息子の精神は壊れ
ベッドから出られなかったでしょう。
後で分かりましたが、
中学校時代の友達にも
息子は自分なりに相談していたようで
数人の友達からは
転校せずに頑張った方か良いと
アドバイスをもらっていたようです。
そんな話しを相談出来る友達がいることに
何だか胸が熱くなりました。