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Peace &Creation

蓮アルケミースペース〜さちの響き〜蓮 りらさちえです。



昨日は、澄み渡る青空でした。

出雲大社相模分詞に大好きなお友達と行ってきました。


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毎月1日

月次祭が行われていて

本殿で祝詞奏上や巫女舞に立ち会うのことができます。


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私は、12月22日生まれということもあり

一年の始まりは冬至と思っています。


そして

もう一つ、一年が動き出すときが立春です。



宮司さんは

2月は如月『きさらぎ』と言いますが


寒さ厳しくなる折から

さらに衣を着重ねるというところから

その名となったという説と


『氣が更に増していく』という意味から

『きさらぎ』となったという説があり


後者の方がしっくりきますね

 

と仰っていました。




まさにこの時期は

まだ寒くはあるけれど

春の芽吹きへの希望が溢れて

植物も開花へと向かうエネルギーに満ち満ちています。


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氣が高まっていく時期
心休まるひとときを過ごすことは
とても大切です。



前回は、松果体のお話を書きました。

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松果体が本来のように機能すれば
大いなる宇宙ー情報場につながり
直感で楽に生きられるようになります。


今は、松果体を活性化するための
さまざまなメソッド
食べ物、サプリメント、水
瞑想、エネルギーワーク
アファーメーション、、
いろいろあります。


私もエネルギーワーク、水、サプリ、瞑想、、
いろいろと楽しみながらやってますし
とても有効です。



でもまず
それらは手段にすぎないということを
知っておくべきだと思うのです。


『これをやればこうなる』
という期待と見返りを求める在り方は
よしんば何かを得た氣がしても
大切なのものを取り逃がしていると思うのです。

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昨日一日一緒に過ごした友人は
何もせず、ただ在る人です。


私は物心ついたときから
真理を求め
自分自身を癒すために
多くの本を読み
数々のメソッドを試し
実生活で瞑想し
それがどう現実に現れるか実験してきました。


このスペースはそうして
私がようやくたどり着いた場所ですが

彼女は
本も読まず
メンターにもつかず
瞑想もせず
『ただ在り、今を味わう』ことで
すべて理解している。


ただ心地よくあることを選択し
自分のエネルギーが向く方向に進み
ひとつひとつの体験を深く味わい
今起こることをそのまま受け容れて
内側から湧き起こる感情を眺め楽しむ…



その感情がどんなものであろうと
落ち込みも高揚も
哀しみも喜びも
すべて…




私が彼女に会いたくなるのは
お互い何も求めないからなのだと思います。


彼女と私のペースはあまりにも違いますが
その違いを認め
お互いが勝手に振る舞うのを楽しく見ています。



『求めない』ということは
あるがままをゆるすことであり

平安ー安心のスペース


そしてすべては安心から生まれるのです。

安心するために
何かを手にする必要も
何かをする必要も本当はありません。


今どんな状況にあろうと
ただ内なる自分のささやきに耳を傾け
その声を信頼することだけ

それだけでいいのです。



最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

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