このような記事を読むと

異性夫婦による卵子、精子提供と


それ以外の場合の卵子、精子提供とで

ドナーを分けて欲しいなと思います


例えばAさんという男性ドナーがいて

Aさんは異性夫婦にも

レズビアンカップルにも選択的

シングルマザーにも精子を提供しました


異性夫婦には法的な実父がいるので

Aさんはレズビアンカップルや

選択的シングルマザーから産まれた

こどもたちの父親代わりとなり


こどもたちと遊んだり

こどもたちの入学式や卒業式に

参加したりしています


さて


ここまでなら

「良い話しじゃないですか」かな?とも

思うのですが


Aさんの精子から産まれた異性夫婦の

こどもたちはどう思うでしょうか?


私はもし自分のドナーさんが

ゲイカップルに卵子を提供していて

そのゲイカップルのためにAさんの

ようにドナーになって下さった方が

母親役をしていることを知ったら


正直、嫌な気持ちになります


こどもにどうやって説明したら

良いのか?正直、分かりませんし

自分のこどもたちに

そのようなドナーの状況を

理解させるようなことは絶対にしたくない

からです


これ以上、こどもたちが背負うものを

増やしたくない!が正直な気持ちです


私はレズビアンカップルの方や 

選択的シングルの方が

精子提供でお子さんを持つことについて

「最初から父親不在」

この状況が行政でちゃんと支援されていれば

賛成です


産まれてくるこどものためにも

レズビアンカップルや選択的シングルの

方から産まれてくるこどもが

ある程度父親の存在が保障されている

環境で産まれてくることが


非常に大切であると思います


最初からお父さんは居ないんだよ

父親を欲するこどもに

大人の価値観を押し付けないで

欲しいのです


これは離婚による異性夫婦の

シングルマザー、シングルファザーにも

同じことが言えると思います


お父さんが欲しい!

お母さんが欲しい!


このこどもの気持ちを行政で

きちんと支援やケアをすること

このような取り組みは急務では

ないでしょうか?


こども家庭庁さん!!


最初からお父さんが

保障された形での


レズビアンカップル

選択的シングルマザー

については私は肯定的です


私はやり方次第では可能だと

感じます


前澤社長!私の事業に投資して

下さい🙇‍♀️(笑)


こどもを第一に考えた


出張型の里親お父さん

出張型の里親お母さんさん事業です


ドナーはあくまでもドナーなので

ドナーに父親役、母親役を求めては

いけないと思います!


「養育や養育費の請求は

ありませんよ、だから安心して

ドナーになって下さいね」


せっかくルールを決めても

当事者自らがこのルールを破ったり

逸脱するのって本末転倒のようにも

感じます…


こども第一優先の暖かい支援


お母さん、お父さん、こどもの

メンタルケアも専門家を入れて

継続してきめ細かくやる


マッチングのシステムも

従来の里親のように同じ里親さんが

長期間継続しておこなう


里親がコロコロ変わるのは良くない

ので


同じ人が継続して同じこども

同じ家庭にかかわれる方がよいと

思います


シェアハウスなどで

色々な大人が入れ替わり立ち替わり

育児に関わることには私は個人的に

反対です


この人は気が合うな

この人は気が合わないな

このようにこどもに思わせることは

返ってこどもの発達に悪い方向で

影響を与えかねません


これだってシェアハウスマンセーな

大人の価値観をこどもに押し付けて

いるだけです






↑この相談者の女の子…

凄く可哀想です😢😢😢

継父と実母の顔色ばっかり

伺いながら暮らしています


私も常に実父の顔色を伺って

生きてたので分かります


家庭はこどもにとって安全安心な

場所でなければならないのに

安全安心から程遠いですね


家庭がこどもにとって安全安心な

場所であることは

こどもの権利条約にもなっています


同じ養育者が継続して関わることは

こどもの心の発達に非常に大切です


完全に出来上がった大人の心と

まだまだ発達段階のこどもの心とを


同じように捉えたり

語ってはいけない


関わる範囲や期間もしっかり決めます

レジャー、セレモニー等


こどもが反抗期になった

女の子なら生理が始まった

などなど


節目節目で男親、女親が必要で

またこどもが男親、女親を欲している

場合など


あくまでもこども最優先の事業です


出張型の里親お父さん

出張型の里親お母さんの

採用基準も厳しくして

研修もしっかり行う


プロの出張型里親お父さん

プロの出張型里親お母さんを育成します


親と暮らせないこどものための

通常の里親家庭とは違い


母親のみの家庭に男性の里親が介入する

男親のみの家庭に女性の里親が介入する


システムや中身をしっかり作らなければ

トラブルが起きますし

トラブルが起きた時の対策もしっかりと

考えなければなりません





血によらない親子関係の再構築

−真実告知後の養子と養母のやりとりの記録から−抜粋、著者森和子


↑このように何故?自分には最初から

お父さんがいないのか?

離婚の場合はお父さんがいないのか?

お母さんがいないのか?


何故?自分はこのような出自で

産まれてきたのか


このような教材を使いこどもの心理

発達の専門家も交えて

しっかりと作り込むことが大切だと

感じます


利用者が無料で利用できるように

可能な限り支援事業としてやりたいです

民間事業になると高い利用料を

払わなければならなくなり


お金の無い家庭が利用したくても

利用できない、では困りますし…


容易にできる事業ではないことも

分かっています

その筋の専門家からみたら

単なる私の夢物語りかもしれません


こどもの成長に合わせて利用できる

プロの出張型里親お父さん

プロの出張型里親お母さん事業







異性夫婦の離婚による

シングルマザー

シングルファザー

レズビアンカップル

選択的シングルマザー


↑このような人々が利用対象です


益々、多様化が進むわけですから


「新しい家族の形〜」などと言って

何でもかんでも産まれてきたこどもに

背負わせたり、押し付けたりしない

ように


複雑な家庭環境で産まれてくる

こどもが一人でも多く

「健全」な家庭環境で育つように…


切れ目無く細かく細かく

こどもの心のケアをしながらであれば

複雑な家庭環境のこどもでも


健全に育つかもしれないです!


まず、私たち大人が目指さないと

いけないのは

「親になる権利の主張」ではなくて

このようなことではないでしょうか?


ドナーや親の罪悪感の贖罪のために 

こどもが「巻き込まれては」いけない

のです!


こどもの受け皿をちゃんと自分たちで

作ってからの親になる権利の主張では

ないでしょうか?

 

こどもの受け皿をちゃんと作ることが

非当事者からも理解され受け入れて

もらえるのではないでしょうか?


今のままの「権利の主張のみ」 

「理解して!」だと非当事者という

「世間」には「中々伝わらない」と

感じます



今、私が言っている事業は

間違いなく近い将来冗談抜きで

本格的に考えないといけなくなる日が日本にも訪れます!



前澤社長!どうでしょうか?







※私、個人の価値観として

代理母を使った多様な家族については

否定派です、ごめんなさい