ヌサジャヤのウオーターフロント、プテリハーバーが最近いい感じです。ウインク


昨夜は、最近できたウイスキーバー&ダイニングのSingle Caskにディナーに行ってみた。


こんな感じのインダストリアルな雰囲気の店内。

壁一面にウイスキーが陳列。

3時から8時まではハッピーアワーで、カクテル類2 for 1だったので、ウイスキーカクテルをトライしてみた。


名前忘れたけど、ハチミツやアマレットをブレンドしてて、かなり美味しかったです!あー、書いてたら飲みたくなってきた!笑い泣き

お食事はパスタ、ハンバーガー、ステーキ、シーフードなどボリューム満点のメニュー。


スモークダックのサラダ。


夫はサーモンソテー。


私はムサカ。スパイシーでウイスキーに合って、すごい美味しかった!


締めにデザートはパンナコッタとクレームブリュレ。

二人でお腹いっぱい飲んで食べて170リンギとお得♪

ちょっと前に、お隣のタイ料理レストランのNUSAにも行ったけど、ここもすごくオシャレでいいお店でした。

店内はこんなに素敵なインテリア。



トムヤムクンが、かなりイケました。ここはお酒が高かったかな。


美味しい&オシャレなレストランやバーが増えて、週末は実に賑やなプテリハーバー。ヌサジャヤ住民には嬉しい限り。

そして、外国人勢が頑張っているのだ。

近所のオージーママ友はDean&Deluca風のカフェを経営してるし、息子の友達のお父さん(こちらもオージー)は最近ワインバーをオープンしたし、Single Caskもエクスパットが経営している。ライブミュージックなどもあって、盛り上がってる。

美味しいレストランを求めてシンガポールまでわざわざ行って散財する必要は、もう全くない!

今でこそ賑わってるけど、ちょうど3年前に来たときは何もなかった。レストランなんて一軒しかなかった。

今ではホテルもできたし、コンドミニアムも次々と建設が進んでいる。

ここはあと3年もすれば、セントーサのハーバー並みに変貌を遂げると思うなー。間違いない。

この歳になっても、たまに大きいニキビが出ることがある。

夏休み、スリランカ旅行に行ったときは、毎日カレーばっかり食べていたので、スパイスの刺激のせいか、大きいのが顎に二つも出て困った。未だに跡が残ってるし。

数日前、小鼻の横に大きいのが出来そうな気配があった。

まだ表面化してきていないけど、肌の奥の方に大きいしこりがあって、押すと鈍い痛み。

こういうのを放っておくと、どんどん風船のごとく膨らんで、炎症で赤くなって、膿んで、潰れて、跡が消えるのに数週間、という経緯をたどることになる。

鼻の横にそんなみっともないものが出来るのは断じて嫌だったので、薬局で幾つかニキビ用クリームを買って塗ったけど、大して効果なし。

そうこうしてるうちに、しこりが腫れて、大きくなってくる。I

なんとしてもコイツを阻止しなくては!と再び薬局に行って見つけたのが、こちら OXY10.


Maximum strength for stubborn pimpleって書いてあったので、これは効きそうだと思った。値段も安くて4ドルぐらいだったかな。

早速塗ったら、その日の夜寝る前までには、しこりが半分ぐらいに小さくなっていて、一夜明けたら、消えていた!信じられない!I

にきびって出来ちゃったら成す術はなく、跡が消えるまで諦めるしかないのかと思っていたけど、まさかこんなに呆気なく消えると思わなかった!

調べてみると、このOXY10、過酸化ベンゾイルという酸化剤が配合されている。

そもそもにきびが腫れて炎症を起こすのは、
皮脂を餌に増殖するアクネ菌のせい。アクネ菌は酸素を嫌う。酸化剤を塗ると酸化作用で、塩をかけられたナメクジのように死滅してしまうのだ。

この過酸化ベンゾイル、日本では去年まで薬事法で禁止されていたから日本人には馴染がないかもしれない。アメリカなどは、ニキビといえばベンゾイル配合薬が基本らしい。

大人のニキビが出来ちゃって即効なんとかしたい、、、という方、ぜひOXYをお試しあれ。

既に化膿してしまったニキビには手遅れなので、ニキビができそうだな、というまだ初期の段階で塗れば瞬殺できる。

OXY10はベンゾイルが10%配合されている一番強力なタイプ。敏感肌の方は2.5%配合のマイルドタイプがいいかもしれない。

日本ではOxyは売ってないけど、ベンゾイル配合のニキビ薬にペピオゲルというのがあって今年4月に厚労省に認可され晴れて解禁となったらしい。 ニキビに悩む日本の人々に明るい未来が訪れたのだ。なぜこんな素晴らしい薬がこれまで解禁されなかったのか。

私はシンガポールの薬局で買ったけどマレーシアでも売ってる。

なにはともあれ、最強の美容液に続き、最強のニキビ薬を手に入れた今、私のスキンケアは鬼に金棒です!ウインク


先日の東南アジアの某国での詐欺事件、その後の調査で、この詐欺集団は常習犯で、これまでも同じ被害にあった会社はたくさんあったようだ。

そのたびに被害届と捜査願が警察に出されたというのに、警察は知らん顔。全く真剣に捜査する気がないらしく、詐欺集団は野放しでやりたい放題である。

ま、どうせそんなことだろうとは思っていたけど、やっぱりそうだったか、、、。

今回被害にあった取引先の会社も、警察に真剣に捜査してくれとお願いしたのに、信じられないことに、捜査には金がかかるから、金出せ と要求してきたそうだ!!ポーン

もう、呆れて、ひっくりかえって、宙返りして、絶句、、、である。ガーン

なんのための警察なんだっちゅうの!

強盗よりタチ悪くない!?

あちこちで犯罪だらけだから、たかだか詐欺集団に数万ドル騙されたぐらいの事件、いちいち捜査するの面倒臭い、とか思ってるんだろうか。

それにしても詐欺に引っ掛かった会社は、頼みの綱の警察にまで金を要求され、踏んだり蹴ったり。本当に気の毒だ。

ブルータス、お前もか、、、!な心境なのか、それともこんなことは当たり前で慣れてるから大して失望もしてなかったりして。

警察までこんなタカリ屋みたいなことしてるようじゃ、 この国が発展するのは地球がひっくり返っても無理だろうなぁ、、、。

ということで、この事件はお蔵行き決定。

そして今日もまた詐欺集団にどこかの会社が騙されるのだろう。



同じ学校のある知り合いのママが、昨日、白昼堂々車を盗まれたらしい。

交差点かどこかで後ろからミニバスにぶつけられたので、彼女は車を降りてバンパーのへこみ具合をチェックして、ミニバスの運転手、バスアンティーと論議。

するとそれを見ていた男がどこからかやって来て、彼女の車に乗り込んで、走り去ってしまったのだと!ガーン


車の鍵をつけたまま降りてしまったのだろうけど、ふつうはそんな時にまさか白昼堂々車を盗まれると思わないだろう。

そのミニバスの運転手と犯人がグルになっていたのかも知れないが、とりあえずバスアンティーが警察に連絡したり彼女を交番まで連れて行ってくれたらしい。

カバンも車の中入っていたので携帯、財布、パスポートなど全て盗まれてしまった。

しかも、ヨーロッパへの引っ越しを控えてあと少しで旅立つところだった。

とっても気の毒だけど、、 子供たちが乗ってなかったのが不幸中の幸い。

以前、ガソリンスタンドでちょっと買い物しようと子供たちとメイドを乗せたまま車を降りた母親が、戻ってきたら車ごとなくなっていたという誘拐事件が前にジョホールであった。

結局犯人は無事つかまって子供たちも無事だったけど、やっぱりここはマレーシア。こういうことは起こるから油断しちゃいけない。

車を降りる時は、絶対にエンジンを切って、鍵をかけて降りましょう!


今、我が家を建築中のエステート、あと数年でデベロッパーが管理から手を引き、その後は管理会社の選定などは住民に託されることになるため、そうなる前にm住民団体を設立して、その日に備えようという動きが出てきている。

それで、こないだ初めての住民ミーティングにも顔を出してきたけど、マレーシアとはいえ、ローカルもいれば、イギリス人、スコットランド人、オージー、アメリカ人など、実に色んな国籍がいて国際的。

でも、それだけ多様な顔ぶれだと、やっぱり全然話がまとまらない。(笑)

まあ、それでも、数時間に及ぶ話し合いの結果、まずは第一段階として、弁護士も入れてきちんとした住民団体の定款を作ろうというのが着地点になって、そのドラフトがメールで皆に回った。

すると「待ってました!」とばかりに、いきなり打ち合わせには来ていなかったどこかのオバチャンから鼻息荒いメールが飛んできた。

「定款を作るっていうなら、是非入れてもらいことがあるわ!一部のオーナーが、自分の家をAirbnbで貸してるけど、あれ、もうウンザリだからやめてほしいのよ!ムキー

Airbnbといえば、自分の家や部屋をネットを介して又貸しできるバケーションレンタルサービスで最近は日本でも人気だ。

「うちの隣家、オーナーがいつも又貸ししてて、しょっちゅう誰かが泊まりに来てはパーティーして酔っ払ってドンチャン騒ぎ、小さい子どもたちが大声で走り回るし、たまんないのよ!うちには、Oレベルの試験を控えた子どもたちがいて毎日勉強があるし、私も家で仕事してるっていうのに、本当に非常識極まりないわ!オーナーは、そうやって又貸しして金儲けしてるんでしょうけど、その影でうちは大迷惑してるのよ!

よっぽどAirbnbと隣人への普段の恨みが募っているのか、誰も聞いてないのに、感極まってメールで住民に大爆発。

「定款?けっこうだわ、面白いじゃない。それなら、是非又貸しについて規則を作って頂こうじゃない。Airbnbで儲けようという非常識なオーナーとそれを利用するやかましい連中にこのエステートを滅茶苦茶にされるか、断固としてエステートの調和を保つか、その選択はあなたたち次第よ!」

という具合にものすごい挑戦的で高飛車な態度。

なんなのアンタ?喧嘩売ってるの、、、?

そのメールを読んで、その隣家の家主であるオージー女性が業を煮やして抗議のメールをした。隣家って言っても、用水路と広ーい原っぱを挟んだ反対側の家で、距離にして200-300メートルはあって、だいぶ離れている。

「あなた、もしかしてウチにクレームしてる?だとしたらお角違いよ。私の家は4月から空き家なの。空き家って読める?あ き や。誰も住んでないの。だいたい又貸ししてるっていう証拠はあるの?あなたのその皮肉っぽい口調には常々ウンザリだし、コミュニティーに毒を盛るのはやめなさい!言いたいことがあるなら、もっと建設的でポジティブな言い方でアプローチするべきだわ。騒音に文句があるなら、直談判すればいいことで、住民全員にこんなメールするのはやめなさい!」

と、ごもっともな反論だけど、このメール、オバチャンに対して個人的に送ってるのに、何を血迷ったのか、彼女、住民全員に返信して復讐に出た!

「あ~ら、別にあなたへ名指しでクレームしたわけじゃないのに反応しちゃって、どうしたのかしら。良心の呵責ってやつかしらね、フフフ。そうよね、確かに4月からあなたの家は空き家。でも、それまではいつもうるさかったわよね、あなたの家も。それに、あなたの家の隣が又貸ししてるのは知ってるのよ。誰がいつ出入りして、掃除スタッフがいつ来てるかも、全部知ってるの。なんなら証拠写真を送ってもよくてよ?

わかるわよ、ちょっと週末に家を又貸ししてお金儲けしたいのは。でもね、そのせいで眠れないあたしたちの気持ちがわかる?

悪いけど、断固として反対させてもらうわよ。

な、なんだ、このオバチャン!?大丈夫ーー?

それに、その嫌味ったらしい気取った語調は何?

Airbnbで家を又貸しするのは、はっきり言って家主の勝手だと思うし、長期の借り手がつかないから苦肉の策でやっているのかもしれない。それを又貸しするな、と言われる筋合いはないと思う。

でも、確かに、住民でもない連中がやって来てドンチャン騒ぎするのが迷惑なのもわかるし、Airbnbがそういう理由から各方面から非難を浴びているのも事実。

それにしても、メールでこんなふうにぶち切れて住民に毒を撒いて、何やってるんでしょ?

オージー女性の言うとおり、文句があるなら直談判か、ミーティングに堂々と来て提案すればいいことだ。

早速、友達に聞くと、巷では「DQNな人」ということで有名らしい。最近も、ある住民開催のイベントで自分の子どもたちが仲間はずれにされたと思い込んで、何の罪もない主催者に対して(これまた住民全員に向けたメールで)「よくもうちの子たちを仲間はずれにしてくれたわね、Fxxk you!'」と罵倒した前科があるっていうから怖い。

このメール戦争、ついにオバチャンの旦那も「眠れない夜を過ごしたことのないお前らに何がわかるんだ」って激昂して出てくるし、オバチャンのメールも「この住民団体と定款の話が持ち上がったときから、名探偵ポアロさながら、私の灰色の小さな脳細胞が活動を始めたのよ」とか、意味不明なことを言い出してヤバさがエスカレートする一方。(何、そのポアロだの脳細胞だの?と思った方は、ググってみてください。私も何のことかさっぱりわかりませんでした。)

隣人たちは、そのうち、用水路の向こう岸のこのクレイジーな家から火炎瓶やバズーカ砲が飛んでくるんじゃないかとビクビクしてるに違いない。(笑)

なんのこっちゃわからない私らには本当に迷惑。

どうせなら、このヤバイ人たちを何とかする条項でも定款にいれたらどうかしら?なんてね!