体調を崩しちゃった
昨日は会社を休むことにした。最近のストレスのせいか、なんか疲れてて体調を崩したみたいで。朝は普通に起きて、お弁当を用意して、でもそのあと急に頭痛が襲ってきた。頭だけじゃなくてお腹もちょっと痛かった、今でもまだ痛みが残ってるみたい。休んだ方がいいって母に言われて、まぁいいっか一日休んでも、と思った。最近は休みなかなか取れないし。「じゃあ、上司と同僚にチャットで伝えなきゃ」と思いながら部屋のなかに戻った。鞄を置いて、部屋ぎに着替えて、ベッドの上に飛び込んだ。めっちゃ疲れたからそのあとはすぐ眠りに落ちた。目が覚めたら、休むことをまだ上司には言ってないと気づいた。早速上司にチャットを送って、そして二度眠りに落ちた。昼間にまた目が覚めて、携帯を確認すると同僚たちからチャットが来て、みんなすごく心配そうだったみたい。私に何があったのか、だって私遅刻したことないから。こんな時間までまだ来てないなんて珍しすぎる。うわぁ~もうほんっと言うの忘れてたわ。頭が痛くてもうそんな余裕なんてなかった。ごめんね、みんな、心配させちゃって。私の同僚ってやっぱいい人ばかりだ。でも仕事はやっぱり人生から離れないもんだ。実は昨日私にやるべきことがちゃんとあった。その昼、上司からチャットが届いた。『さちゃん、今日は休みだから、さちゃんの仕事はPちゃんにやらせるね』『あとでさちゃんのパソコンから必要なデータを貰うね』…Pちゃん、ごめんなさい。「はい。必要なデータはもうまとめてあげたので後でPちゃんに教えます」、と上司に返信したあと、私はPちゃんにチャットを送った。Pちゃんにデータの置く場所を伝えたあと、Pちゃんはまだその仕事について何も聞かされてないみたい。Pちゃんと他のみんなはあの時、ある急な仕事でめっちゃくちゃ忙しい。もう、本当にごめん。さすがにみんなに申し訳ないから、私は家で自分のパソコンを開いて、その仕事をできるだけやった。ほぼ完成したデザインをPちゃんに送った。少しでも役に立つといい。元々それ私の仕事だから。「みんな、頑張って!」と、家から応援することしかできなかったけど。こんな忙しい時期に体調崩した私が悪かった。申し訳なさでいっぱいいっぱいだ。今日からはちゃんと頑張るよ。みんなに迷惑をかけないためにも、自分のためにも。