昨夜、久しぶりに夢を見た。
いや、そんなに久しぶりじゃないか。
でも待ってたんだ、こうやってまた夢をみるの。
今回の夢は結構短いだった。短いというか、あんまり覚えてないから短い話になると思うよ。
じゃあ話そうか。
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私はとおる会社に働いている。その会社にいる人はみんな忙しくて、他人のことを気にする暇なんてない。
それなのに、一人変わった女性がいた。その女性はなんと恋に落ちたらしい。
好かれていた男性は私の右後ろに座った。
狭いフロアの中、毎日が騒がしかった。
そう、あの女性のせいで。
毎日毎日いつも男性に近づいた。そして色んなことを大声で話た。
その話の内容がほぼ全部褒め言葉だった、もちろん好きな男性のこと。
他の会社員はあまり気にしていないようで、実はただ無視しただけでしょう、と私は思った。
面倒くさいんだから。
だってあんなにうるさいんだよ、さすがに迷惑でしょ。
あの女性はやることないのか。その男性、可哀想だな。
この日もその女性がやってきた。そしていつものように、うるさかった。
男性の方はただただ真顔のままで画面に向かって仕事を続けていた。
私はチラリと彼と彼女の方を見た瞬間、男性の方は急に叫び声を漏らした。
「はぁあ?!」、と。
私は驚いた。
あの女性はなんて言ったか知らない、でもあの男性もさすがにもう疲れたんだろうね。
男性が声を上げたとしても、その場にいる人たちは全く反応せず、ずっとパソコンの画面に夢中だった。すごいなぁと思った。驚いたのまさか私だけ。みんな耳ちゃんと付いてるよね?とちょっと疑ったかも (笑)。
あっ、ちなみに、その男性はある韓国ドラマに見たことある人とそっくりだった。
でもちゃんと日本語で喋ってた。
なんか不思議な感じがした。
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はい、そんな感じの夢でした!
私どうしていつも意味分かんない夢ばっか見ちゃったんだろうな。
実は今朝この夢をあとちょっとで忘れちゃいそうになった。お弁当を作った後急に思い出して、「あっ、確か夢みたよね。何だろう、そうだ、その会社の!すぐ書けなくちゃ!」となったね。
だから会社に着いたあとすぐ書き始めたんだ、忘れないで良かった~
次に見た夢もちゃんと忘れないうちに書けるように頑張る! 笑