おはようございます🇭🇰
今朝の香港は、
朝6時前の時点で27.2度。
大雨が降りそうなので、
昨日と同じく
外は軽いサウナ状態になる予感。
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今朝のお花は、
中国名【美人蕉】
日本名は、【ダンドク(檀特)】。
カンナ科に属するお花です。
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【花言葉の由来】
ダンドクの花言葉には、
「永遠」「永続」「堅実な最後」「堅実な末路」
があり、以下の伝説がその由来になっています。
↓↓↓
昔、仏陀の存在を疎ましく思った悪魔がいました。
悪魔は仏陀を待ち伏せし、
通りかかった仏陀に大きな岩を投げつけます。
しかし、
岩は仏陀に当たらず、
粉々に砕けてしまいました。
そして、
飛び散った破片が仏陀の足に当たり、仏陀は負傷。
その傷から流れ出た血が大地に浸み込み、
怒った大地が悪魔を飲み込んでしまいました。
血が浸み込んだ場所からは美しい花が咲きました。
(ダンドクという名前は
仏陀が修行したことで知られる
壇特山の名にちなんでつけられたようです)
仏陀の霊力から「永遠」「永続」、
悪魔が大地に飲み込まれたことから
「堅実な最期」「堅実な末路」という花言葉が生まれました。
だから、仏教では最高位の花とされています。
【風水的な視点】
南向きの方角に置くと、
成功と調和のとれた雰囲気になります。
【漢方的効果効能】
花と根茎は薬として使用され、
清熱解毒(熱を冷ます、解毒する)、精神安定、血圧を下げるなどの効果があります。
さらに、美人蕉を砕いて患部に塗ると、炎症を抑え、腫れを取り除く効果があり、婦人科の病気にも効果的です。
【自然の環境保護として】
・空気浄化
SO2やHClなどの空気中の有害物質を吸収します。
・水質浄化
水中の窒素やリンに対して非常に強い吸収能力を持ち、汚水を浄化することができます。
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⭕️今日は月曜日‼️
⭕️今夜、日本時間夜9時からです。
⭕️きれいと元気は自分で作る。その基本のお茶です。
⭕️資格も取れて、薬膳スープに関するスキルも身につきます。