東京に到着して、一番最初に出かけたのは、学士会館ガラディナー。
大坂総料理長、クリスチャン・テッドドワシェフ。
大坂総料理長がアレンジしてくださり、
お食事をしていく中で、同じテーブルになれてよかった！と心から思ったみなさまと。
先月のはじめ頃に大坂総料理長から
もし、この日に奇跡的に東京にいるのであれば是非！というメールが。
大好きな大坂料理長からやもん。そりゃ、時間を合わせる努力をしますがな。
で、学士会館に出かけました。
元々の予定よりも早くした故に、いつものホテルが取れず、水天宮付近に。
でもそれがよかったのか、半蔵門線で一本で行けました。
最初にお話があったのですが、
お二人のシェフの考えは、一物全体。地産地消。
【体に良い食材を余すところなく全て使って美味しく食べる】。
まさに、トレビアン！
そしてこれがメニュー。
フランス語のメッセージがありますよね、
他の方のと比べてみて、
どうみても、手書き。
今日の参加者は100名ということなので、
100のサインをされているということ。
なんかうれしい。
そしてお料理。
人参をいろんな表現のお料理にした一皿からはじまり
ひとつひとつに驚きがありました。
そして、お腹にもたれず美味しくいただくことができました。
左下のは、
アンコウなのですが、伊勢海老みたいな食感！とろんちゃんが感動してました。
私は、鹿肉の臭みはなしに、おいしさだけを引き出していて
かみごたえがたまりませんでした。
それから、今日はお酒がいっぱい出てきました。
私はお酒を飲まないのですが、試しに飲んだら美味しかったです。
全て2センチずつくらいいただきました。
ちなみに
今日お食事中に教えてもらったのですが、
大坂総料理長は、食のボランティアをお寺で、子供達に対してしてはるそうな。
一緒にボランティアをされてる方しかご存じなかったというのに
大坂総料理長のお人柄を感じました。
大坂総料理長。
お誘いくださりありがとうございました！！