コットンウッドの街って、アンティークのお店がたくさんあるんだって。
車を降りて、暑いなーと気温を調べたら36度。風がないのがきつかった。
で、時間は12時前になっていたので、まずランチ。
良さげな外観のレストランに。
内装も素敵。写真には撮れなかったけど、食事されている方達もええ感じ。
(けんゆうに「ええ感じの笑顔で!」と注文したけど、とってつけた感じ。
最初に出てきたのはパン。
ここで焼いてる。皮はカリカリ、中はもちもち。
ろんちゃんは、サラダとチキンブレスト。
すーちゃんは、インスタントラーメンのような麺にホワイトソースのパスタ。
けんゆうは、猫の耳のようなパスタ。緑の味。
わたしは、パンの上に三種類のトマトがのったやつ。
ろんちゃんチョイスが一番美味しかった。
↓お店のカード。
食後は、メインストリートをお散歩。
アンティークショップがたくさんあって、このお店たち。
京都みたい。入り口の幅は狭いけど、奥がものすごく細長くて広い。
見応えありあり。
私が買ったのは、この右下の「ココペリ」の置物。
(けんゆうも異存なし!けんゆうと居てたら、買い物が99%減る。それは節約やけど、うれしいんかどうかはわからない。でも、家族でいられるだけで幸せ!という観念のもとでは、とってもうれしいはず)
〜ココペリは猫背で笛を吹く様子で描かれることが多く、アニミズム信仰により様々なネイティブアメリカンによって古来から描かれてきた。ココペリは先史時代の南アメリカの文化において「土地を肥沃にし、その背中から種をまく」と語り継がれ、五穀豊穣の神として人々に信仰されてきた。飢饉の時代にはココペリはうつぶせの姿で描かれ、これはココペリの魂がその土地を離れたことを指す。(American traveler press easy field guide to rock art simbolsより)〜
それにしても、喫茶店がない。喫茶店的なんは、スターバックスみたいなんしかない。みんな買ってから車で飲んだりするとけんゆうが言うてる。けど、それはけんゆうがケチやからちがうか?と思ってたんやけど、ホンマみたいや。