昨日の開眼供養の時は、
キレイな写真が取れなかったので、
曾超慶氏にお願いし、きちんとした写真を送っていただきました。
神農は古代中国の伝説に登場する皇帝 。
三皇五帝 の三皇の一人。姓は姜姓。炎帝と称した。
百草を嘗めて効能を確かめ、
諸人に医療と農耕の術を教えたという。
農業と薬において甚大な貢献をしたため、
中国では“神農大帝”と尊称されていて、
医薬と農業を司る神とされている。
神農は紀元前2740年ころの古代中国の王で、
120歳まで生きたといわれている。
伝説によれば、
神農の体は脳と四肢を除き透明で、
内臓が外からはっきりと見えたと言う。
神農は百草を嘗めて、毒か薬かを調べ、
毒があれば内臓が黒くなり、
これで毒の有無および影響を与える部位を見極めたという。
その後、あまりに多くの毒草を服用したために、
体に毒素が溜まり、そのせいで最終的に亡くなったという。
ウイキペディア より
ホンモノをご覧になりたい方は
屯門善慶洞 に行かれてみてはいかがでしょうか?
場所は、屯門市廣場 のすぐとなり
MTRの屯門駅もそばだし、
あのあたりにしか走っていない
軽鐵(ライトレール)の杯渡站のそばでもあります。
参考