私のヒーリング方法 | 福岡・ヘミシンクサロン ラブラドライト

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がん患者が家族に突然現れた・・そんな毎日の

幸子です。

 

入院した日から遠隔ヒーリングを、時間の許す限りしています。

 

私の記録としてここに記録しておきます。

 

入院一日目

 

医者の説明では、絶望的。とにかくマイナスの事しか言ってくれない。

血液のガンなので、ステージはない。

抗がん剤か骨髄移植しか手立てがない。

しかし、抗がん剤も効果は望めない。移植も拒否反応が出てきたら終わり。

 

などなど、本人にも説明がありました。

もう、本人はがっくり。私たちも放心状態。

 

病院から帰り、私には何ができるかと考えて、ふっと浮かんだ言葉が

「3つの方法を試す」という言葉。

 

それで、1つ目は「核酸」

以前から私は「核酸」というサプリを飲んでました。

遺伝子レベルで、修復してくれるらしいですが、私は特に病気はないので

若返り目的で飲んでました。コラーゲンもたっぷり入っているので。

 

これがガンや、抗がん剤の副作用にも対処できると言うことを

聞いていたので、この「核酸」を本人に飲ませることに。

大体1日60ccでいいのですが、緊急案件のため、一日300cc。

もうがぶ飲み状態です。これでいいのか、飲み過ぎなのかわからないけど

副作用が出てきたら飲めなくなるだろうから、飲めるときに飲んでもらうと

いうことでそうしました。ジュースみたいで美味しい。

 

2つ目はなんだろうと考えていて、

またこれも、何日か前に進められていた「水素風呂」

水素を発生させて足浴や、お風呂につかると、皮膚から吸収されて

体に良いというもの。(詳しいことはまだ自分でもよくわかってません)

宣告される前に勧められたということは、シンクロかもと思い、これを

注文しました。

 

3つ目は何なのか・・いまから出てくるのでしょうか。3つ目を待ってます。

 

そして、ヒーリング。遠隔です。これが3つ目かもしれませんが・・

 

1日目にまずやったことは、ブロックとトラウマはずし。

本人の潜在意識に入り込んで、深い深いところまで潜り

沈んでいるものを取り出して空中分解させました。

抽象的なものとしてしか認識できなくて、何がブロックなのか

トラウマなのかわからないのですが、ひたすら黒いもやドロドロ

しているものを取り出す。多分2~3時間やっていたと思います。

 

ひと段落して、次は

白幽上人から授かり白隠禅師が広めた事で有名な、
軟蘇(なんそ)の法
現在病気の人にも、健康な人にも
治療、予防という意味で非常に効果的な観想(イメージ法)です。
この法は白隠禅師が20代の頃、激しい修行を自身に課したあまり
肺結核と精神的なノイローゼ(禅病)になり
その時、白河に住む白幽という道人からなんその法を授かり、
これを修めたところ、結核と禅病を治す事に成功したというもの。

 

以前からよく私もこの方法で自己ヒーリングしていたので

遠隔でやりました。これも2時間くらい。

 

その後、ヘミシンクでヒーリング。

このあとに「山口さんへ」というメールが届いて(ビジョンの中で)

寿命が延びた・・ということがメールに書いてあった・・という話です。

上矢印この記事に書いてます。

 

そして、毎日 なんその法をやっていたのですが

その一方、ヘミシンクを使ったヒーリングをやってます。

自分の中に、がん患者のエネルギー体を入れて、つまり自分の体に入れて

ヒーリングするやり方。これがとても、私にとってはやりやすくて

遠隔よりやりやすい。自分の体に重ね寄せ法・・といったところでしょうか。

今回この方法を編み出しました。

同時に自分も癒せるので、やってみてください。

 

そんなこんなで、1回目の抗がん剤は、全く副作用なく、検査数値も下がり

みんなほっとしたところです。何より本人が生きる望みが出てきたようで

明るくなりました。それまでは、既に死人のようにしていましたから。

 

そして、昨日、2回目の抗がん剤投与の治療方針がきまり、

大急ぎで、ヒーリング。これはがん患者にではなく

抗がん剤へ向けてヒーリングしました。

「あなたはがん患者に対して、愛をもって治療するために存在します。

的確に副作用なく、敵を撃退し任務を遂行してくだいね。あなたにはそれだけの

能力と、能力にもまして愛の力があります。あなたに感謝しています」

 

この言葉を何度も抗がん剤に向けて送りました。

抗がん剤は水様です。水はエネルギーを転写しますので、これは絶対

効果が出ると思ってます。

 

そうしたら、またビジョンが。

それは、ヘルメットをかぶり、マスクをし、上下作業服をきたおじさんが

目の前に現れました。

背中には四角い箱を背負っている。

そして、私に親指を立てて、OKのサインを出しました。

次に何故か私の顎をこちょこちょしてくる。

 

その作業服のおじさんは一人かと思ったら、ズラッと並んで大勢います。

抗がん剤が擬人化して現れた・・と思いました。

 

翌日の今日、2回目の抗がん剤治療が終わり

今は、なんともないそうです。副作用もまだ出てません。

今回のは強烈なので、相当な副作用がすぐに出るでしょうと

医者の言葉でしたけど、今のところ、無し。

油断禁物ですが。本人はどんな副作用も想定内と言って、

かなり前向きになりました。

しかも、肉食べたいと言い出して、いつもはとても手が出ない

上等の焼肉持って行きました。ぺろっと食べて、

「また食べたいから、また差し入れ頼む」と・・もう呆れるほど。

 

こんな状況です。

 

読んでくださってありがとうございます。感謝。幸子